常磐線103系付属編成07-前面・側面の仕上げ2014年01月31日 00:04

体調があまり思わしくなかったので、仕事が残っていたけれど常識的な時間に帰宅、103系の模型を少し弄りました。

塗装前に、編成の先頭を飾るクモハ103の前面を、ゴテゴテですが作り込んでみました。
前面補強板を接着したクモハ103に、ステップ(ボナファイデPE-001)とテールランプ(タヴァサPN-009)を接着しました。ステップとテールライトは、ちょっと張り出しが大きいような気がしますが、ちょっと凛々しくなりました。

あわせて、クモハ103に付けるジャンパ栓(トレジャータウンTTP106B)を取り付けられるよう、孔を開けて仮にジャンパ栓を取り付けてみます。車体とは別に塗装し、線の形を整えて、床板を接着した後に取り付けます。

引き続き、モハ103/102の側板の仕上げ。モハ102の側板にルーバー(ボナファイデPE-001)を接着した後、車体側面のレタリングをラッカー系薄め液をしみ込ませた綿棒で剥離します。
KATOの場合、イソプロピルアルコールではあまり塗料が落ちないですが、せめて文字印刷による凹凸だけは確実に落としておきます。

その後、新たに調達したクハ103(スカイブルー)ともども、IPAに浸けて塗料を落とし、週末の塗装に備えます。