下館レイル倶楽部2014年4月運転会に参加してきました2014年04月20日 22:01

なかなか都合が合わず、しばらく出られなかった下館レイル倶楽部の運転会に、所用で実家に行った帰りの午後に参加してきました。
まずは、Nゲージで編成が揃ったばかりのドイツ鉄道インターシティを走らせます。
カント付きのカーブが雰囲気があって素敵です。

客車を差し替え、機関車を差し替えしながら、小さい方のドイツ型模型を走らせるのに夢中になっていましたが、HOゲージでも外国型の模型を多く見ました。

Nゲージ運転区間に設置されていたLRT用ホームですが、これは色替え製品で氷河特急用ホームも兼ねているとのこと。早速低床式ホームにヨーロッパ型車両を入線させ、様子をみてみます。
写真上の東ドイツ型旧型客車(アーノルド)は、ステップの段数・間隔とホーム高さとの関係がぴったりしていますが、写真下の近代的な電車(KATOのET425)だとちょっと段差が目立っています。
将来、欧州型駅モジュールを作るときの参考・・・になるのかなぁ?

同じNゲージレイアウトを、メンバー氏持参のHOナローの客車が走って行きます。一番最後はビール運搬車で、樽のデザインが微笑ましいです。

今回はHOも持参。復活のきっかけとなったのは、理由あって手元で大事に遊ぶ事にしたハノーバー電車。いままで線路等無く走らせる機会はありませんでしたが、満を持して今回持参、走らせました。②軸電車でしたが快調に集電し、ヘッドライトも鮮やかに点きます。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック