薔薇色の思い出2014年05月31日 18:51

どうにも仕事が終わらず、いい天気の土曜日でしたが、昨日からずっと今日の夕方まで仕事してました。
仮眠は取ったものの、さすがにフラフラでこれ以上突き詰めると逆にミスの源となりそうでしたので、切りがいいところで退散。。。。

歯医者に寄ってから帰宅。汗だくの服を脱いで楽な甚平に着替えて、なにも気兼ねが無くなったところで・・・
バンカ〜イ♪
いつもは1缶100円の安酒ですが、今日だけは最初の1本はスーパードライを」奢りました。
アテはさわやなな根生姜。親父の晩酌で分けてもらった時は味噌なしでは食べられなかったのですが、大人になって生根生姜のうまさが分かるようになりました。
こんなワーカホリックな日々ですが、トシを取れば薔薇色な思い出に昇華してくれるのでしょうか。。。。

薔薇色な思い出といえば、模型仲間で話題になっているEF81晒し。ブログでの更新を見た瞬間、交直切替が日常だった元茨城民の血が沸騰、早速帰ってから参戦です。
どうみても薔薇族です。本当にありがとうございました。

まずEF81がうちには2両しかいない。
そのうち1両は派手過ぎる95号機。側面に「EF81」と大書されたジョイフルな外観ですが、実車は貨物運用に入ることが多く、¥のんびり安中貨物を牽いたり、川島〜下館間でたった1〜2両のタンク車を牽いてくる渋すぎて旨味のある仕業をこなす様をよく見ていました。
もう1両がステンレスの301号機。2千円程度で売っていたジャンク品をコツコツ直して国鉄末期の姿に仕立てたものです。ステンレスの車体を持ちながら、全体がローズピンクに塗られた様が素敵です。
これで数年間、旧型客車を含む関東地方の仕業をこなしていました。
「EF81」といいつつ、短いのが2両混じっていますが、こちらはEF80。どちらもローズピンクですので、仲間にいれてみました。
この他にも薔薇な機関車がもう1両いるのですが・・・・・これが次回工作のネタにする予定です。

とういうことで、一同、整列〜!

それでは、今日はこれぐらいにして、そろそろオカワリを呑み始めますかねぇ。