水戸線蒸気時代の客レ09-引き続き荷物扉工作2014年08月10日 22:52

8月も中盤になってくると、学生時代の自分は「夏の終わり・夏休みの終わり」が見えてきたような、ちょっと寂しい気分になってきます。このまま月遅れ盆が終わり高校野球の試合が進むにつれ、日に日に秋に向かって行くのでしょうか。

まだ今年は電車の遠乗りに行っていないのに。。。

そんな日曜日でしたが、今日も午前中これからの仕事の考え事をして、午後運動しに行って、空いた時間で工作をしました。

昨日の更新でもアップロードした荷物室部分ですが、扉を切り抜いたところを、片側だけですが扉寸法に合わせて削り上げました。
そのまま扉を嵌め込むと。。。。なんかいい感じです。

しかし車体がヘロヘロ過ぎるため、仕上げ削りは車体をハコに組んでからすることにしました。現状でさえ扉裾がポキポキ折れそうなのに。。。
扉裾部には、寸法合わせのため0.5mm厚のプラ板を横に嵌め込んで接着。
この状態で側板に重しをします。

反対側扉窓が埋まったら、そのまま箱組することにします。

水戸線蒸気時代の客レ10-編成の相棒2014年08月13日 02:10

盆休み突入です。
仕事がたまっていてあまり休める状態ではないのですが、この機会に休まないとずっと休めなさそうなので、3日間の夏休みを取ることにしました。

工作中のオハユニ71も非常に難航していますので、現実逃避も兼ねて水戸線蒸気時代の客車を増備することにします。
編成を組むのはもと特急用のスハニ35とオハ61。特にスハニ35は「場違い感」が半端無くするのですが、水戸線SLの写真展等で列車のしんがりをかざる写真が公開されています。どうやら、編成両端を護る荷物合造車の予備車として、本来の特急運用を外されて余剰になっていた車両を廻してきた模様です。
模型でみると、編成でも設備面でも、戦災復旧車のオハユニ71と対をなす対照的な存在であり、水戸線蒸気時代の客車編成を再現するのに、非常に興味をそそられます。
ということで、「はつかり」を組もうか鈍行を組もうか迷っていたのですが、今回鈍行列車の仲間として活躍してもらうこととしました。

田舎に帰ってました2014年08月15日 23:59

盆休みの3連休は、夫婦で田舎に行ってました。
今回、帰り際にお酒を飲む用事があっても対応できるよう、帰省は電車で。
気動車、という突っ込みは無しです。
電線・架線がほとんど架かっておらず、頭上一体に広がる夏空はいいものです。

何もせずに実家でゴロゴロして、家族が踊る盆踊りを見てから夜戻り。
水戸線は小山の近くで架線電気の切替のために車内の電気が消えるので、せっかくなので車内の様子を1枚撮影しました。
自分が中学〜高校のときに新車で入った、切替で車内の電気が消える415系ステンレス製電車も、後継車への取り替えの噂がチラホラ出ている模様ですので、機会があるたびに大事に乗りたいところです。

モジュール改修大作戦2014年08月16日 23:59

今日は仕事で栃木に行っていました。その帰りにホームセンターと模型屋に立ち寄り、6月のモジュールオフで問題になった、線路各所の痛みを直す材料を購入してきました。
いまの時点の問題点としては「分岐モジュールのポイントの劣化による通電不良」「雪山カーブモジュールのカントの精度が悪く脱線の原因になる」が挙げられますので、とりあえずこれらを直す材料として、新品のポイントと紙粘土・スノーパウダーを購入。
あわせてカーブモジュール2個分のベースボード材料も購入してきました。ホームセンターで合板を切ってもらい、材料代と加工代で、2枚で2800円程度です。

今夏の電車旅2014年08月20日 00:33

毎年夏休みシーズンに、行けるときは海外、行けないときも電車で長距離旅行に行く事が習慣になっています。大学のときから毎年習慣になっており、1年間仕事を頑張るモチベーションにもなっています。

しかしながら今年は夫婦でダイビングのライセンスを取ったこともあり旅行資金が枯渇。そんな話を義父母とでしていたら、義母が「私も伊豆で潜っていっぺん魚を間近で見てみたい」との逞しい発言をいただきました。かねがね天城峠を行ってみたかった義父も賛同し、義父母との4名で東伊豆への旅行をすることになりました。

そんな訳で切符を調達。リゾート21やらスーパービュー踊り子やらいろんな楽しい列車が走っている東伊豆。1泊2日の短旅行ですが、いままで縁が遠かったリゾート列車の旅も楽しみです。