水戸線蒸気時代の客レ12-オハユニ71車体の箱組み2014年09月15日 20:49


迷走に迷走を重ねているオハユニ71の工作ですが、箱組みするとやはりイメージがはっきり湧いてきて、自分が何を作っているのかようやく理解できてきます。

ガラス板の上で、車体の歪みを取りながら接着剤の乾燥を持ちます。
その後、車体の歪みを取ってから、床板(種車のオハ35のもの)を仮に嵌めてテープで再度仮止めして、今度は多めに接着剤を流します。

そのまま数時間放置。。。
無事に箱になってくれました。
完成品のオハ35と並べて比較。大きさ・ディティールともそんなに違和感が無く、一安心です。

その後、車体と屋根の継ぎ目をいつも使っている自家製パテ(接着剤にプラ屑を溶かしたもの)を埋めます。

この後、パテを削って、窓に中桟を付けて・・・・
この工程、ここ数年間放置している、ナハ10改ドイツ風自由形客車を作る過程にそっくりなのを思い出し、ちゃんと完成させられるのか、デジャブと不安に襲われます。。。。

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