水戸線蒸気時代の客レ15-オハユニ71の車体削り上げ2014年09月23日 23:20

今日は祝日、仕事の妻を送り出したら夢の二度寝。。。気がついたら10時を回っていました。

運動しに出かける前後に、オハユニ71の工作を進めました。形が見えてきましたので、そろそろ完成に向けてピッチを上げたいところです。
まず、車体の加工部を400番〜1000番の紙ヤスリで研いで仕上げます。
塗装してから仕上げ漏らしがあると、その補修が面倒で補修跡も汚くなるので、できるだけ今のうちに仕上げ漏らしを片付けるようにします。

そのあと、歯ブラシで車体を洗浄、車体にまとわりつく削りくずや手あかを綺麗に落とします。
この状態で外出。。。

夕方帰ってきてから、削り加工箇所を中心に缶スプレーのフラットブラックを吹き、仕上げ漏らしがあるか否かを確認します。
写真ですと、色味の関係か実車の葡萄色っぽく見えるところも面白いです。
車体が凸凹しているのは、戦災復旧車ならではの「ヤレ」とも言えなくないのですが、やはり部分的に凹みや削りキズが残っていました。

直したい部分に自家製溶きパテを流し込み、再度数時間乾燥します。
このあたり、実車の車両工場での塗装前の工程に似ているかもしれません。

その後、水研ぎしてパテを削り平滑に仕上げます。


明日以降、車体のディティーリングに入りますが、塗装ついでに、実車に付けるテールライトにメタルプライマーを吹いて下仕上げを行います。
あとは塗装前に車体にいろいろ接着して行きます。

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