水戸線蒸気時代の客レ20-インレタ貼りと車内仕切り板の塗装2014年10月01日 23:23

早いもので今年もあと3ヶ月です。
7月から9月の3ヶ月は何も完成させられなかったので、模型の何らかは完成させたいところです。

せっかくエアブラシ(ryなので、クリアーまで吹いてしまうことにしました。
クリアーを吹く前にはインレタを入れなければならないので、土曜日夜にチマチマインレタ貼りをしました。
ナンバーは以下のとおりにしました。

・オハユニ71 20・オハ35系客車ベースで、水戸線で目撃された実績のある車両を選定。
・スハフ32 2357・動態保存車。この車両のみは現在の姿で再現(昭和35年頃に消えた三等車マークを復元)
・オハ61 2929・配置等は不明ですが、東北地区でも使用された電気暖房に対応した車両のうち、インレタに付属していた数字のうちゴロの良いものを採用。
・スハニ35 7・当時特急車の任を解かれて暇していた田端配置(高崎配置の説もあり)車の番号を使用。上記オハユニが検査の時の予備車として水戸線入りした模様で、スハニが最後尾の列車の写真も残っている。

日曜日の朝、一気にクリアーを吹きます。半艶と艶消しを艶消し気味にブレンドしたクリアーを薄く吹きます。


あわせて、室内仕切り用に使うプラ板と、キットの付属パーツの室内仕切りをブラウンに塗装します。色は適当。。。