江ノ電風味もするミニレイアウトの工作55-信号基礎の床掘と埋戻し2015年05月18日 18:52

奇蹟的に明るい時間に帰ることが出来ました。
何かいい事ありそうな気持ちの帰り道、すれ違ったのは
国鉄バスでした。
あまりに咄嗟の事で写真もブレブレですが、燕のエンブレムもラッピングではない立体仕上げ。
さしづめ、梅雨前のツバメ飛来、といったところでしょうか(違

さてモジュールの時間です。あと5週間後に控えたモジュールオフに向けてしっかり整備をしなければなりません。
昨日の運転会から帰宅後、家事をして夕食を摂ってから、少し工作をしました。
まず、信号機を設置する部分の地面を切り取ります。
信号機は、ポイントの前後に2基ダミーを設置します。前回のスキー場モジュール同様、運搬時は外しておき運転する時だけ信号機を置くようにして、破損に備えます。

その後、信号機同様に同様に地面をくり抜いた踏切警報機基礎を含め、地面を削り取った跡を紙粘土で塞ぎます。
合わせて、建物を置いて建物と地面の間に隙間が出るところに紙粘土を載せて隙間を埋めます。

その上から着色とパウダー撒きをして、他と同じくなるよう仕上げました。

帰ってから、続きの工作です。