下館レイルフェスタ2015夏2015年07月21日 07:29

梅雨明けで猛暑の3連休。初日は仕事、3日目は買い物に行っていましたが、中日中日は茨城県筑西市の後援を受けて開催された公開運転会「下館レイルフェスタ2015夏」に参加してきました。


会場はこんな感じ。筑西市保有のパネル展示と、G・HO・N・Zの4規格の鉄道模型の運転が行われました。

パネル展示では、昭和20年代末に取手〜下館を60分で結んだ、常総線ディーゼル特急「しもだて」の展示もありました。いま運行されている常総線快速にもつうじるものがあります。

また、会場では、HO・N・Zの3種類の大きさのC11型機関車をならべての展示も。
親子というか、ミニチュアのミニチュアみたいな感じが微笑ましいです。

Nゲージのエンドレスを借りて、買ったばかりのC12を走らせます。音もなく快調に運行。

また、今回は公開運転ということで、久しぶりに無線カメラカーを持参し展示運転を行いました。映像が白黒映像しか出ず、これからの課題です。

また、今回は「茨城の車両」という課題が出されたため、茨城を走った中でも珍車(常総線のキクハと4扉気動車、常磐線の2階建列車)を運転しました。

最後はブルートレイン「北斗星」。来場いただきましたお客様にも「ブルートレインだ」と話題にしていただけました。

今回の公開運転会では多くのお客様が来場していただき、とても嬉しかったです。
今回のイベントを主催した下館レイル倶楽部の皆様、後援していただきました筑西市の皆様、ありがとうございました。