模型で遊ぶデビュー当初の北斗星 ― 2016年03月02日 23:06
「さよなら北斗星」セットには、「鉄道ファン」編集部も絡んだ、北斗星の紹介をする小冊子が付いています。
これを読めば、北斗星1号の初列車はEF8195号機が牽いていたり、原型国鉄色の機関車が最初は北斗星を牽いていたり、全車分の内装の写真もあったり、薄くて総花的ながらも内容がいろいろ興味深いです。
ブルトレ沼、というのでしょうか。ブルートレインとか北斗星に関する古本や薄い本に手を伸ばして色々調べ始める、いいリード部になりそうです。
日曜日のお座敷運転では、ローズピンクのEF81や白ゴムのレインボー機も出して、デビュー当初の北斗星5/6号で遊びました。
オハネ25の耐寒改造がいつどの車両に行われたのか調査中で、デビュー当初なら銀帯折戸のオハネ25を3両用意すれば編成になりそうです。史実に反するかもしれませんが、少なくとも「シロウトはダマせる」レベルでは遊べそうです。
仕事が休みになる時、もう一度列車を出して遊んでみたいところです。
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