春日部ホームラーメンと野田線急行2016年05月07日 14:59

ゴールデンウィークもとうとう終盤です。
飛び石の金曜日は出勤でしたが、飛び込みの仕事が多く連休明けの準備にも手こずり、結局会社にホテルニュー越谷する羽目に。
土曜日昼までコッテリ仕事に搾り取られました。めでたしめでたし、

今回の連休は家族の都合が合わずどこにも出かけませんでしたが、せめてちょっとは旅気分を味わいたく、いつもの電車をそのまま乗り越しました。

で着いたのが春日部。お目当ては全国でもあまり例のない「ホームラーメン」です。
春日部ホームラーメン
立ち食いそばがあり立ち食いうどんがあるのなら、ホームの立ち食いラーメンがあっても良いではないかと思うのですが、そういえばあまり見ません。
頼んでみてわかったのですが、ラーメンはそばうどんよりも調理に時間がかかり、しかもそ量も多くて熱いので、そばうどんよりもゆったりと食べる食べ物です。

昔の汽車ダイヤ時代ならまだしも、アーバンパークラインになり急行も走り「電車」になって分かったのですが、「電車」の待ち時間で乗車前にかき込んで食べるものとしては、ラーメンはいささか「重い」。それを体感しました。

ホームに書き込むにはちょうど良いあっさり風味の美味しいラーメンでしたが、注文して10分ほどで電車が来たので少し残して乗車。あと1分あれば麺の最後の1本モヤシの最後の1本まで完食できたと思い、少し残念です。
しかし、ここ春日部駅で、電車が来て慌てて残す人は並の利用者。
電車が着いてから発車するまで時間があるのを見越して、慌てず残さず食べ切るのがよく訓練された野田線民。
そんな訳で「旅の珍味」を慌ただしいながらも美味しくいただきました。

野田線は今年出来た急行に乗車。大宮春日部は急行でも12分かかり、思っていたよりも遠いことを実感、この時間なら「急行」効果は確かにありそうです。


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