餃子の街へ ― 2016年06月11日 22:39
身内にお祝い事があり、3月まで通っていた、餃子の美味しい街に出かけてきました。
とりあえず呑んだくれ夫妻なので、ボックスシートを占領して、休みの日は朝から(ryです。
集合時間までちょっと余裕がありましたので、バスで市内の繁華街へ。
バス運が強かったのか、写真上の関西風味の強いバスを引き当てました。しばらくバスモデルは弄ってないですが、是非バスコレ改造でこのモデルを作りたいですね〜。
写真下は自社発注車。1990年代前半のU-規制車もすっかり珍しい存在になってしまいました。
で、市内では日光の天然氷のカキ氷を堪能。
そのあと、欲が出て宇都宮カクテルを堪能。宇都宮で仕事をしていた時は一度も飲んだことがありませんでしたが、お酒の工作でオリジナルなドリンクを見事に作り上げたのが深い味わいです。
下地をしっかり作り上げてから披露宴に臨みました。
荷物電車(70系のオトモ&北関東用荷電)26:台車と連結器とスノープラウ ― 2016年06月12日 19:22
慣れない宴席で祭りすぎた二日酔いの余韻を残し、荷物電車の工作開始です。
まずは台車をつや消し黒で塗装。
連結器には形のいいTNカプラーを付けたいですが、車体マウントカプラーだとと台車とが干渉するので台車マウントを採用。そのため、カプラーポケットは製品のものを加工して使用することにします(BMTN使用を当て込んで切ってしまったパーツは廃棄です。。。)
今回、台車にはスノープラウを取り付けます。
スノープラウ自身はグリーンマックスの古い製品で、カプラーポケットの穴に挿入して固定するタイプです。
つや消し黒に塗った後、バリを取り(古い製品ですから・・・)固定用の突起を薄く削ります。
またカプラーポケットも、スノープラウが干渉しないように、一部(ポケット下部)を切り取ります。
切り取り方は、文字ではうまく伝わないのですが、だいたいこんな感じ。。。
元々のバネを再用し、電車用密着連結器のTNカプラーを台車に取り付けます。
台車マウントですが、連結器周りが引き締まって見えます。
車体と床下を組み合わせると、こんな感じです。
この調子だと、来週完成できそうです。。。
厨浜電鉄ものがたり14-曲がったホーム ― 2016年06月13日 20:42
日曜日夜、寝る前にリバースレイアウトの工作を少し進めました。
一番ちゃんと作らなければならない、曲がったホームの工作です。
はじめに、長い車両(今回はさよなら北斗星のスシを使用)で、車体がどの程度はみだすか、マジックと両面テープで罫書いて確認します。
そのあと、カーブに対応するホーム壁を罫書きに合わせてペンチで曲げます。
壁は今回は昔作ったレイアウトのホームを解体して再利用。元はGMの対向式ホームです。
曲がったホーム壁の作り方は前作同様。1983年頃のTMS増刊の通りです。
もともと直線部用ホームでしたが、解体したあとのホーム壁はカーブしたホームを作れるよう、切り込みが入ってます。10年前の記事も同じですね。
車両を滑らせながら曲がり具合を微調整。
大体の位置が出たところでスプレー吹きして位置出し。
それにしてもR140で21m級車両が「ガリガリ」しないためには、ホーム壁はかなり大胆に曲げないといけないです。
浅草駅みたいに渡り板を常備しないと駄目かしらん。
最近のコメント