下館レイルフェスタ(公開運転会)2016.72016年07月18日 07:55

関東地方も間もなく梅雨明け。祭り過ぎた翌朝、夏本番を思わせる朝日を浴びながらブログ記事を書いています。

2週間連続の模型遊びとなりますが、家族の了解も得られたので、日曜日はお世話になっている下館レイル倶楽部の運転会にお邪魔してきました。
毎年この時期は下館レイルフェスタとして、夏休みのオープニングに大きな会場を使って公開運転会を行っています。
今年は親子連れを中心に、日曜日だけで200人を超えるお客様にご覧いただいた他、関鉄レールメイトの方々も訪れ、大変賑やかな会となりました。
昔の群馬の電車@下館レイル倶楽部運転会
トップ写真は、トトロが空を舞うなか大カーブを曲がる、高崎ローカルの普通電車(荷物+旧型国電)です。

下館レイルフェスタ2016
会場はこんな感じ。
Gゲージ・HOゲージとNゲージの展示運転と、今年は大型スクリーンでの写真展示を始めました。SLの始発駅をイメージさせるSLの写真が大画面で出てくるので、大変インパクトがあります。

HOゲージの展示運転。E5系はやぶさと新潟ローカルカラーの115系とがすれ違っていきます。
その横にはプラレールのキッズスペースとGゲージも。

一方、自分はNゲージを持ち込み、荷物電車と70系からなる高崎ローカル電車と、さよなら北斗星の編成を運転しました。ちょうどEH800牽引の貨物列車の通過待ちで、さながら新旧青函トンネルの役者共演、といった感じです。

手前には、メンバー持ち込みの小型レイアウトが展示されていますが、この線を借りてここでもさよなら北斗星を運転。GMキット組みの荷物電車やトミックスEF65(プラパンタの現行品)もミニカーブを通過し、案外いろんな車両がミニカーブを通過することがわかりました。

会場の片付けも終わって夕食。
結城の台湾料理店でビールセット(野菜炒めと油淋鶏)をいただきました。いや正確には、ビールを飲みたくて今回電車で下館入りしました。
大変ボリュームがあり、ご飯無しても大満足でした。

ご来場された皆様、ありがとうございました。

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