2016国電の旅02-国電厨は西へ。(8/14AM)2016年08月14日 22:20

土曜日、茨城の実感で親戚の顔合わせをした後、夜中に家事の諸々を済ましてから早目に就寝。
関西出発当日の今日は、(いつも通り?)早い時間に目が醒め、始発で東京駅に向かいました。


東京駅からは東海道新幹線に乗車。今回は盆休みの最中のトップシーズンでしたが、往復新幹線のツアーが取れたのでこれで移動します、
西の方に遊びに行く際、実は新幹線を使っての移動はあまり無く(ムーンライトながらか高速バスが多い)、普段乗り慣れた東北新幹線とも異なり、どことなくよそ行きの雰囲気、もっとよく言えば旅情を掻き立てられます。

トップシーズンの日曜日のはずですが、今年はお盆休みの進行自体が早目なのか、車内は思ったほど混んでいません。博多まで直行する朝の便で一番混みそうでしたが、ついに満員になることはありませんでした。

朝7時すぎ、新幹線が発車するのに合わせて乾杯です。朝食は東京駅の売店で売っていたいかめしで軽く済ませました。
今回乗ったN700系には、専用の喫煙室がついており、いわゆる「吸い鉄」が可能になっております。列車の中での喫煙ができる場所がほとんど無くなっている中、大変貴重な存在です。
禁煙を続けているますが、せっかくなのであらかじめタバコを買っておき喫煙室に。
喫煙室でタバコ片手に一服するのは、立ち席のバーカウンターみたいで、なかなか趣になるとともに、良い気分転換になります。

お酒だけに飽き足らず、シンカンセンスゴクカタイアイスを堪能しているうちに、大阪着。
まずは大阪のターミナルに駆けつけます。
大天井もさる事ながら、昔の駅の屋根の鉄骨がモニュメントのように残っているのが大変好ましいです。

そして。103キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー−!!!!!
これだけで、今回関西に旅行した甲斐があったというものです。