ハロウィンといえばカボチャ、カボチャといえば電車(違2016年11月02日 22:07

実は、「下館駅なか・駅まえフェスティバル」の今年の開催日をハロウィンに合わせた10月末に行うと聞いた時、「ハロウィンに合わせた電車の模型を持ってきた方がいいのかね〜?」とずっと考え込んでいました。
ハロウィンといえばカボチャ、カボチャといえば電車、カボチャ色の電車といえばご当地では115系湘南色かねぇ?と思って、でも115系の模型は実働車では持ってないし、自分自身すごい思い入れがある車両だからやはり拘って揃えたいし、、、と思い、今まで手を出していませんでした。

そしてやってくるハロウィン直前。

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   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
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 ガタン ||| j  / |  | |||
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中古屋さんで115系の先頭車ばかり3両ゲットしてきました。。。

うち2両が、KATOの昔からある115系1000番台、残り1両がKATOのスカ色中央線300番台。
1000番台は1980年代半ばには模型化されていたベテランさんなのに対し、スカ色の300番台はつい最近の製造。
この30年の「Nゲージの進化」を正直まざまさと見せつけられました。

まず前面。右の1000番台に対して左の300番台は、ライトやタイフォンなどが別成形ぱ^つでスッキリと表現されている(むしろ右の1000番台の方が「中目」だったりタイフォンの造形がおかしかったり)のですが、床下のスカートは、、、うん何というか・・・車体マウントカプラーのせいだとはいえ、正直旧製品方が良かったです。

屋根と床下。
特に屋根は一体成形の1000番台に比べ、別成形の300番台の方がディティールが細かいです。
床下は・・・写真上の300番台の方が細かいとはいえ、車体マウントカプラーが標準で、連結して遊ぶのに困ってます。。。

側面。ガラスの平坦性はあまり変わりませんが、300番台の方は室内に色が付いていたり扉窓や床下の色入れがちゃんとなされていたりと、当時モノの1000番台に比べて、やはり30年差を実感させる出来です。