鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-08 車体の塗装(その2)2017年01月15日 12:57

昨日塗装した筑波鉄道と鹿島鉄道ですが、ベースホワイトの部分で塗料が食いついておらず、どんどん塗ったのが剥がれていき、タッチアップしても治る見込みが無さそうです。結局塗り直すことにしました。
塗装を一旦落とします。

その後、午前中いっぱい掛けて、車体を白→下塗りのクリーム1号→上塗りのクリーム4号→裾まわりの朱色→屋根の銀色の順で塗装していきます。
今回は塗料を薄めに溶いて、何度か重ね吹きして塗っていきました。

その甲斐あって、午前中いっぱい掛けて塗り直し終了。
今度は塗料の剥がれもなく塗り分けも大きく乱れず、工作を続行できそうです。
一番奥の筑波鉄道キハ811ですが、ライト周りまで銀色に塗られているのが正しい塗り分けです。今回の再塗装に合わせて直しました。

なお、自由形キサハの車端部は塗り分けを変えました(以前は朱色の単色、今回はツートン)。
写真上の朱色単色の方は思いの外国鉄キハ10系っぽく、逆に下のツートンカラーの方は私鉄っぽいです。
前のGMカタログに書いてあった「妻面の塗り分けの違い」がここまで異なるのか、と今回工作していてちょっと驚きました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック