115系湘南色入線 ― 2017年06月02日 05:43
ここで臨時ニュースです。
泥酔鉄道無責任会社で、社長が引越費用を私的に流用して電車8両を関係者に無断で増備した疑いで、警察は背任の容疑で社長を取り調べています。
これは、6月1日夜、社長が勤務先から帰宅途中、家族の許可なく引越費用を流用し、量販店で発売になったばかりの鉄道模型8両(KATO115系湘南色)を購入し、家計に約2万円の損害を与えたものです。
調べに対して、社長は「東北線115系は俺の青春」「費用は月給から補填するつもりだった」や、
「この前面とか、ライト類やタイフォンの大きさや位置、前面ガラス類の微妙な位置関係とか最高」「ただ窓上の方向幕周りは、ガラスはぴったりだがもう少し筺体が大きかったようなイメージがある」や、
「これこれ、国鉄東北線の115系といえば方向幕準備工事のツートンカラーの塞ぎ板や垂れ流し式トイレ、碓氷峠通過のGマークだよね」「最近拘る人の多いドアコックもユニットタイプになっている」「連結器は壊しそうなのでアーノルドカプラーのほうがよかった」や、
「屋上のクーラーやベンチレータが別成形になっていてもう不満ない仕上がり」や、
「ヤマの115系で一番気に入っていたY350編成が入っており死にそうなくらい嬉しいが、この姿で遊ぶかJR更新車にするか、実に悩ましい」
などと意味不明の発言を繰り返しており、警察は責任能力の有無を含め、慎重に取り調べを進めております。
以上、臨時ニュースですた。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。