生まれて初めて動物園を存分に堪能してきました。2017年06月10日 23:59

今年に入り、「けものフレンズ」というアニメの影響からか、動物園が大きなお友達に引っ張りダコになっています。
自分も生まれてから40年、動物というものにはあまり興味を持たない人生を歩いてきました。しかし、結婚してから家族の影響で小動物の癒し系動画を見るようになり、最近は「けものフレンズ」の動画もいろいろ見るようになり、ついには夫婦でフレンズフレンズ言い合うようになってしまいました。
そんな訳で、引越しも落ち着いたので、コラボイベント盛業中で大きなお友達で溢れかえる東武動物公園に行ってきました。
入り口と「けものフレンズ」サイン画です。

「けものフレンズ」は、擬人化された動物がいる動物園が舞台のアニメで、園内には動物の展示のところに、擬人化された姿のパネルが飾られています。
耳のあたりがカジられてますね。。。

今日は、アニメに声の出演を果たした飼育員さんの紹介する動物ガイドが各所で行われていました。カワウソのガイドを聞きに行ったのですが、親子連れが多い園内の他の場所と比べると、ガイドを聴くギャラリーの平均年齢は10歳以上高そうでした。

そんなわけそんなわけで最近のお気に入り、カワウソです。
手先が器用で頭も良いのですが、最近は手先が器用なのを悪用し、カワウソが仰向けに寝ながらペットフードを食べる、ちょっとだらしのない動画がお好みです。

東武動物公園には、昔の東武電車が保存されているという話でしたが、公開されているものではなく探し出せませんでした。その代わり、サイの展示場で鉄道関連のブツ発見。
動物の柵が古レールでした。
大きい動物がぶつかっても壊れないよう、硬い柵で囲っています。

その他、
この季節にしか見れない、羽を広げたクジャクや、

カンガルーの展示では、袋の赤ちゃんを大事に育てるメスに対してお腹を出して大の字になって寝ているオスといった子育ての不平等を象徴するような姿も見られました。

最後、アルパカはちょうど赤ちゃんが産まれ、授乳をしている親子の姿まで見られました。

もともと動物にそんなに興味がある訳ではなかったので、動物園に行ってもあまり真剣に動物を見て楽しむことはなかったのですが。
アニメ効果というのか、二次元効果というのか、生まれて初めてここまで<strike>フレンズたち</strike>動物を興味深く観察し、十分に堪能しました。

思いの外はしゃいで疲労困憊でしたが、大変楽しい土曜日になりました。わーい、たのしー(おまる爆破)・

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック