ヒコーキの工作03-エンジンの組み立て2017年10月01日 20:43

今日は、家事の合間を縫って、1/144ボーイング787(童友社)のエンジン組み立てをしました。
最初エンジン周りを塗装してから全体を組み立てます。エンジン中心部の渦巻き(エンジン回転を見極めるためともバードストライク対策とも言われています)のデカールも、この状態で貼ってしまいます。
飛行機のプラモデルを組み立てるのは初めてで、板キットと異なりランナーから切り離してどう組み立てるのかがイメージしにくく、「考える楽しみいっぱい」状態で工作が進んでいきます。。。

キットは塗装してからエンジンを組む仕様のようで、自分も最初は機体の艶ありホワイトを塗装しましたが、組み立ててからのパーツ合わせがうまくいかないのと、複数の塗料やら接着剤やらの滲みが目立ってしまい、外装はヤスって繋ぎ目を消してから再塗装することにしました。

それにしてもエンジンでかっ。電車の断面とほぼ同じです。

ヒコーキの工作04-この1週間の成果2017年10月06日 23:49

10月から仕事の勤務時間が変わり、40分ほど朝寝坊できるようになりました。
いつも深夜に帰ってきて、早く帰れた時も疲労困憊で「毎日10分の工作」が出来ない日が続いていましたが、まさかの工作チャンス♪

しかし10月第1週の平日朝の工作は、都合2日しか出来ませんでした。堕落一直線ですねやっぱり。。。
ある日の朝、作りかけの飛行機モデルのタイヤの片面を塗装し。

また別の日の朝、タイヤをランナーから切り離してヤスって反対側を塗装。
合わせて、週末の塗装を夢見て、エンジン周りの再塗装に向けてマスキングをした・・・・くらいの平日でした。。。

ヒコーキの工作05-機体の塗装2017年10月07日 20:40

ボーイング787キットの組み立て。
機体は、組み立て前に一旦ベースホワイトを吹いて、下塗りよせsdryr、全体の色調を落ち着かせます。
ベースホワイトを吹いたら、塗装工程での傷を確認。
傷は紙ヤスリで研いでから、コンパウンドで磨きます
そのあと、窓周りを中心に、機体色のホワイトを塗装します。

飛行機の模型は、窓ガラスの表現が鉄道模型とはだいぶ異なります。従来のキットでは窓は抜けておらずデカールで表現するところでしたが、このキットは窓ガラスパーツをはめ込む方式。実機さながらの表現に、嫌が上でもテンションが上がります。
しかし考え込んでしまったのが、窓ガラスの表現と塗装をとの関係。表面仕上げして塗装してから窓をはめ込むことは出来ず(機体が一体のモノコック構造のため)、さりとて窓を嵌め込んでから塗装では、仕上げ漏らしのカモフラージュに自信が持てません。
いろいろ考えた結果、窓周りを中心に機体色に塗ってから、窓ガラスを嵌めて機体を組み立て、継ぎ目は後から仕上げして継ぎ目周辺のみ最後に塗装することにしました。
そんな訳で窓の接着。
嵌め込まれた透明の窓ガラスが、すんごくいい感じです。

ヒコーキの工作06-胴体の組み立てと再塗装2017年10月08日 22:38

ボーイング787の工作続き。胴体の接着をします。
面積も大きいので、少しずつ接着しながら接着流して、輪ゴムとマスキングテープとで仮止めしていきます。
飛行機ゲームのプレイ動画を見ながら工作し、機体と翼周りの固定をしました。

主翼周りも同様に接着して、テープで固定します。

エンジン周りも、ースホワイト→ホワイトを塗ります。

窓周りをマスキングしてから、機体全体にベースホワイト→ホワイトを塗ります。
光沢がいい感じですが、継ぎ目周りを中心に仕上げ漏れがありますので、ヤスって再塗装する予定です。

ヒコーキの工作07-胴回り塗装とか工作とか2017年10月09日 22:14

今日1日、家のことをやりながちょっとずつボーイング787の工作。

機体は仕上げ研ぎと仕上げ塗りを繰り返して、なんとかここまで塗りあがりました。ホワイトの単色塗りです。

合わせて、翼もホワイトの単色塗りにします。ーフェイサーで仕上げ。
翼も胴体も、これからレタリングを貼って胴体の仕上げに移ることから、最後の仕上げに、サーフェイサーで仕上げます。