第6回・新春首都圏第10弾2018年01月03日 23:59

「湘南新宿ライン婚」を自称するだけあって、正月は電車で両実家を行き来することが習慣になっております。
まずは妻の実家から。

毎年のことですが、正月の鎌倉はいつ行っても本当人大杉です。

例年は1泊ずつしているのですが、今年は夜自宅待機を命じられており、日帰りです。
帰りは新逗子から京浜急行の電車を使いました。
そろそろ先が見えてきた2000系ですね。2051Fです。
初期のカルダン駆動車を彷彿とさせるゴリゴリした駆動音が床下から響いてきます。

明けて2日目、今度は自分の実家に帰りました。やはり日帰りのトンボ帰りです。

日光連山は雪がかぶってますねぇ。

今回は、親戚が家を整理していた際に出てきた、佐賀織と言われる模様織物をいただきました。
漢字で「和」と書いてあるものです。

これは、自分の亡き母の作品になるもので、約40年ぶりに親戚宅の蔵から発掘されて日の目を浴びたものです。
自分の工作好きのルーツを見たようで、大変感慨深いです。