ブルートレインの工作2018-02 オハネ24引戸車の工作2018年02月10日 23:59

今日は仕事して、夜帰ってきて一息ついて、工作開始です。
余暇までちゃんと仕上げたいものを手がける気力は無いため、肩肘張らずに工作できるブルートレインの工作を続けます。
JR東日本持ちの「北斗星」「あけぼの」「出雲」の開放B寝台が再現できればいいな程度で工作していきます。

今年の工作の目玉、オハネ24を北斗星の引戸車風になるよう改装中。
一番端の窓を埋めて、車体裾の戸袋部分を延長します。

同じ大窓ながら室内見付の変更で微妙に窓割が異なる、オハネ25-0番代と並べてみます。
引戸にするため窓を埋めたことから、窓割がアンバランスになっています。
400番の紙ヤスリで大体削ってから、600→800→1000・・・と細かい紙ヤスリに変えて水研ぎしていきます。

折戸は窓から下をくり抜き、窓上は戸当たりのHゴム部分のみを削って、接着シロに当てます。
新しい引戸は、タヴァサのパーツを使用。
説明書通り下から4mmの位置で曲げて、指でしごいて曲げ癖を調整してから下部を気持ち削って、嵌め込み具合を確認して接着します。

改めて、オハネ25-0番台と並べてみて比較。
24系24型は帯が白帯でちょっと格落ち感がありますが、これから金色に塗装する予定です。