京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル20-再度の下地埋めと室内塗装2019年11月02日 20:29

前回の更新で、車体の孔埋めしたところのヒケが目立って再度パテ埋めした記事を書きましたが、パテが乾いてから見てみるとまだ肉痩せが目立ちましたので、もう1度溶きパテを流して隙間を埋めて乾燥させました。
やはりGMマニュアルにあった「プラパテは肉ヤセやヒケが目立ち過去の技法」というのも、その通りなのでしょうか。柔らかくて削りやすい穴埋め材ではあるのですが。

乾燥したのを確認してから、パテを紙ヤスリで水研ぎします。
今度こそ隙間はちゃんと埋まったかな???

紙ヤスリで研いで金属が露出した部分には、再度プライマーを筆塗り。
その後、ベースホワイトをタッチアップで吹いてから室内色の西武アイボリーを室内部分に吹きます。
このまま乾燥させて、いよいよ車体の塗装です。
でも明日は天気が悪そう・・・