板キットから東武81105Fを作る08-駄目な箇所のフォローアップ ― 2020年07月23日 17:27
ベースホワイトを側板に吹いて、扉窓削りの仕上がり具合を確認した結果、窓の凸モールドが残っている箇所が、32箇所中25箇所あり、再度モールドを削り直しました。
近づけて目視しつつ削れ具合を確認しながら、400番→800番→1000番→1500番と紙やすりを細かくして削っていく工程は前回と変わりません。最初にしっかり削っておけばやらなくても良い作業でしたので、7箇所ある再修正が必要ない箇所に差し掛かると思わずニンマリしてしまいます。
これだけで1週間以上かかりました。
再度、車体にベースホワイトを薄く吹いて出来栄え確認。今度は32箇所ある扉窓のいずれも及第点が取れる出来に仕上がりました。
午後はコロナにかからないよう注意しながら都内に買い出し。模型屋さんをハシゴしながら5000円近く買い物してきました。
室内が再現された、20m級の床板は入手できず。。。
東武6050系の前面窓ガラスも1個余計に購入してきて、前回の工作でうまくいかなかった前面窓ガラスの代替となる窓ガラスを削りこみました。
これで心置きなく車体の箱組みができます。
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