さよならインプレッサ(高崎・東京編)2020年08月14日 19:39

今日は、初盆を迎えた妻の実家の実家(自分にとって義理の叔父)の墓参りの話が急遽決まり、休みを取って群馬県の高崎まで出かけてきました。

高崎市内だと電車で行く方が便利な所ではありますが、現地に着いてからお墓がある郊外までの交通機関が確保できず、埼玉からはるばるインプレッサを転がしてきました。
図らずも「もう1回くらいはインプレッサのさよなら運転をしたい」と言っていた希望がかなった形になりました。

高崎までは関越自動車道を走ること2時間で着きますが、途中事故渋滞やら交通集中渋滞やら何やらで結構混んでおり(練馬から混んでいる関越道に乗るのに嫌気が差して、東北道〜圏央道経由で関越道入りしました)「お盆休みは帰省ではなく自家用車で近場に行楽」を絵に描いたような状況を目の当たりにしました。
鶴ヶ島から関越自動車道に合流した後も、花園インターチェンジの前で渋滞、何事かと思いきや、秩父方面に行くであろう車両が2kmも3kmも出口渋滞を引き起こしておりました。
(以下、道路前方の写真は、助手席から撮影)
この状況から察するに、長瀞・秩父方面も関東近県から来た車両で大渋滞だったのではないかと察せられます。

無事無事故無違反で高崎に到着、電車で来ていた義父と合流します。
実家詣で、墓参りと会食をつつがなく済ませ、義父を乗せて東京駅まで送ることになりました。
途中休憩を挟み2箇所の事故渋滞を抜けて高崎から3時間弱で都内到着。
大手町の閑散とした人通りを見て、世間は盆休みとはいえ、義父が「こんな人の少ない都心は、正月以外初めて見る」と一言呟いたので、記念に助手席から1枚。
竹橋の気象庁前ですが、確かに人通りは疎らでした。

東京駅到着。
無事に義父を見送った後、インプレッサさよなら運転記念に、東京駅をバックに1枚パチリ。
17年以上寄り添ったインプレッサもあと約1ヶ月弱の付き合いですが、無事故無違反無ヒヤリハットの安全運転で添い遂げたいものです。