フランス国鉄RIO型客車の工作08-車体の塗装2021年05月24日 00:00

天気もまずまずでしたので、車体の塗装です。
まず室内にクリーム4号を吹きます。
その次、合造車の1等室部分の窓上に西武イエローを吹き、前面の警戒帯部分に黄かん色を吹きました。

銀一色のあられもない姿も捨てがたいですが、窓周りの色を塗装します。
今回は、「世界の車窓から」でも出てきた、地中海地区で運用されている車両をイメージして、窓周りは青20号に吹きました。
1等車室の黄帯とのコントラストもいい感じです。

塗料が乾いたら車体をマスキングして、車体色のシルバー(グリーンマックス のシルバー)を塗装しました。

マスキングを外して、塗料の滲みを修正します。
地中海の薫りが漂ってきそうで、いい感じです。

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