115系中間車の工作11-側面ディティールの工作 ― 2021年08月18日 20:41
パテ盛り工程が一段落ついたところで、金属パーツを使って側面ディティールの工作をします。
モールドを削ってしまったり、元から印刷表現でモールドが無いルーバー各種の設置場所に穴を開けます。
穴から余計な接着剤が流れ出るようにし、接着箇所の表面に接着剤がはみ出ることの無いようにするためです。
孔明けが終わった後、接着するルーバー各種・方向幕・サボ受けその他諸々の金属パーツに予めプライマーを筆塗りし、一晩乾燥させます。
乾燥後、金属パーツをカッターで切り出し、ルーバーをエポキシ系接着剤で車体に接着します。合わせて、方向幕枠とドアコック蓋(モハ114/115-0)とサボ受け(モハ114/115-1000、サハ115-0/1000)を側面片側ずつ接着します。
反対側の側面も同じ工作を行いますが、ポロリが無いように大事をとって一晩乾燥させます。
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