モジュールでヨーロッパ旅行19-高架線01(高さ方向の検討)2022年10月29日 02:55

高架線の工作に入る前に、地形をイメージしながら、発泡スチロールを削ります。
ただ高架の法尻部の地形作りは、まだ今の段階ではやらない方が良かったような気がします。
写真は地形をイメージして削った発泡スチロール

いよいよ高架線に着手。まずは発泡スチロールを積んで高架線の高さをどの位置にすれば良いかアタリをつけます。
しかしホームセンターに行っても、ちょうど良いサイズの発泡スチロールボードはありません。あったのは高さ5cmの発泡スチロールブロックのみ。
入手できないものは仕方がないので、これを加工して高架線を作ることにします。
写真は発泡スチロールのブロックを積んで高架線のイメージを考えている状況
レイアウトの中央を高架線が横切ると、一気にテイアウトが立体的になって雰囲気は変わってきます。

ベースで敷いた1cmの発泡スチロールと合わせて6cmの高さの位置に高架線の道床が来るようにすれば、パンタグラフとの干渉を避けられそうです。
写真は高架線の高さを当たっている状況
しかしこれだと写真で見る限り、ちょっと高さがありすぎてリアリティが感じられません。どうしたものか悩んでいます。