「真壁のひなまつり」を手伝ってきました(最終日曜日)2023年02月26日 19:25

早いもので、下館レイル倶楽部で真壁のひなまつりの手伝いに開催初日に行ってから、1ヶ月近くが経とうとしております。
真壁のひなまつり自体は3月3日まで開催されますが、今日が最後の休日です。
初日18日19日、その他で手伝いに行きましたが、今日も手伝いに真壁に向かいました。
写真は真壁のひな祭り会場となる今日の真壁市街の様子
今日10時前の真壁市街地。交通規制が敷かれており観光客もチラホラと見られます。
本当はもっと賑わっているのですが、賑わっている時間は当方も忙しく写真は撮れません。

HOゲージの展示。1ヶ月間走り抜いたキハ58系編成の後ろにたちかわ「真壁もなか」の空箱が載った広告列車が走っております。
写真は真壁もなか広告列車
この「真壁もなか」広告列車は、レイル倶楽部メンバーとたちかわ社長との雑談から産まれたアイデアです。

一方のNゲージ。こちらは真岡鐵道で活躍するC12 66が牽く混合列車が走っております。
それにしても感心したのはKATO動力の耐久性。1日フルに走らせても車輪は汚れ知らず、全然ダレません。内回りの氷河急行ともども、安心してエンドレスを任せられます。
写真はNゲージレイアウトを走るC12型蒸気機関車

一方、ガラスケースの中はお内裏様とお雛様を乗せた列車が走っております。
写真はひな祭り人形を乗せた、ひな祭りレイアウト内を走る列車
こちらも走行が何かと不安定になりがちな二軸車ながら、期間中ずっと快調にエンドレスを走っていました。

会場で案内をしていて気がついたのが、時々見られる外国からのお客様(多分つくばの研究機関関連と思われます)。英語ができるメンバー氏が主となって案内をしましたが、突然自分に話を振られシドロモドロの英会話を晒してしまいました。
数十年英語から遠ざかっている人生ですので、全くうまく話せず赤面です。。。

そんな訳でワタワタしながらも充実した最終日曜日の展示が終了しました。