泥酔鉄道の#東瓜08_1000番台の工作02(不要ディティールの削除と下塗り) ― 2023年05月05日 14:32
いい天気の連休3日目。家族が仕事なので今日は家で留守番です。
115系1000番台のですが、先頭車の前面と側面の間に目立つパーティングラインを削って落とします。
合わせて、「中目」とも揶揄されるKATO旧製品のヘッドライトを付け替えるべく、カッターと紙ヤスリで削って落とします。
ヘッドライトの削り跡をしみじみ見て・・・結構パーツの「抜き勾配」が大きいことを知りました。
さらに、クハ115-1000番台(偶数向きクハ)では不要なジャンパ栓モールドを削り落としておきます。
クハ115-1100番台とクモハ115のジャンパ栓も形状が異なる(製品のモールドは千葉地区の113系の形)のですが、この部分は後ほど丸っと別パーツに付け替えるため、今は手をかけません。
だいたい表面仕上げが終わったところで、車体全体にピンクサーフェイサーを吹いて仕上げ漏らしを確認します。
下塗りをしているところで気が付きました。モハ114妻面のダクト、115系1000番台に限っては削り落とすのが正だった(1000番台は妻面ではなく車体側面の大型ルーバーからモーター冷却風を取り込んでいます)・・・
下塗り作業を中止して、モハ114妻面のダクトを削り落とします。
まずはカッターナイフで荒削り。合わせて実車写真を見てダクト下のステップも無いことを確認したので一緒に削り落とします。
削り過ぎた箇所にパテ盛りをし、紙ヤスリで仕上げていきます。
ダクト削除後、再び下塗り塗料を塗り傷の確認です。。。
いい感じですので、このまま数日放置してしっかり乾燥させます。
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