伊豆海洋公園ファンダイビング20242024年08月25日 23:05

猛暑と大雨に苛まされた2024年夏もそろそろ終わりを告げつつあります。
過ぎゆく夏に名残りを求め、1年ぶり以上のブランクを開けて、伊豆半島の海にダイビングをしに行きました。行き先は今年で開園60周年になる、伊東市の伊豆海洋公園です。
写真は伊豆海洋公園のビーチ

今日は天気が大変良く、眩しい太陽の光がキラキラと海の中まで入ってきて、大変美しかったです。
写真は海の中から見る太陽
で、海の中を見てみると派手な外見のミノカサゴを発見。これは体に毒を持っているので、触らないようにちょっと距離を置いて観察します。
写真はミノカサゴ
大室山が爆発した火山の斜面を降っていくと、水深20mくらいに砂浜が広がっています。その中に置かれている笹の枝に、アオリイカの卵をが付いているのを発見。
写真はアオリイカの卵
伊豆海洋公園の砂浜には、海底ポストが設置されており、ここから郵便を出すと、ちゃんと陸上に届くらしいです。
写真は伊豆海洋公園の海中ポスト
そんなこんなで2ダイブ合計80分の感動のダイビングを終え、お世話になっているクラブハウスで記録を整理し、帰宅。

行きは余裕がなく電車の写真は撮れませんでしたが、帰りは余裕があったので、全世界でもここだけになった東急8000系の生き残り、伊豆急8000系の写真を1枚パチリ。
写真は伊豆急行8000系
帰りの電車に乗ったら、早速レッドアローの座席にもたれて呑み鉄です。。。
写真は伊豆急8000系の車内