泥酔鉄道の#古今トオザイ10-インレタ類の転写2024年09月28日 05:14

103系後期型のサハ103のステンレス靴ずりに、シルバーのインレタを転写していきます。
写真は靴ずりへのシルバーインレタ転写状況
本当は残る3両も日根野区転属時はステンレス化されていた(ついでに言えば客用扉も201系タイプの金属押さえタイプに変更されており、見た目が大きく異なる)のですが、もう間に合わないのでオミットしました。
正確には日根野区転属前の蒲田区時代の姿になります。

引き続いてナンバー類の転写、ナンバーはグリーンマックス製、その他表記はくろま屋製インレタを転写しました。
写真はナンバーの転写状況
転写した作業感が両者で大きく異なり、GM製はねっとり、くろま屋製はサラサラといった感じです。
写真はインレタ転写完成状況
ちょっと数字がガタガタになりましたが、これでクリアーを吹いて固着させます。

番号は、宣言通り4両はクモハ103-119+モハ102-257+サハ103-360+クハ103-602と日根野区時代に編成を組んでいたナンバーに、後期型ATC車はクハ103-495+クハ103-496としました。
所属表記は、「天ヒネ」(日根野電車区)ではなく「南カマ」(蒲田電車区)にしました。なんだか迷走気味です。。。