エアポート投稿おじさん ― 2019年08月14日 18:56
ちょっと前に、こんなタグが流行りました。
そんな訳で夏休みの1日目は、工作をサボって羽田空港に遊びに行ってきました。
やっぱり空港、いいですねぇ。
お盆期間中のトップシーズンという事もあり、旅する人の浮かれた気持ちが伝わってきます。
2時間ほど出発ロビーや屋上をウロウロし、時間をつぶしました。
ちょうど成田空港の第二ターミナルは、オリンピックに向けて国際線発着に向けて増築中です。
第二ターミナルから離陸する飛行機も1枚パチリ。
日本の航空会社から居なくなったジャンボジェットです。
ヒコーキの工作12-ボーイング787とT-6テキサン1機が完成しました ― 2017年10月28日 13:05
古くからの鉄道模型ファンであれば、GMマニュアル(1985)を見て、鉄道模型と飛行機模型の共存を考えた方も多いと思われます。
自分もマニュアルを見て三十数年、ようやく飛行機を自分の鉄道模型世界に導入することができました。
いま、作ったばかりのボーイング787が、機首を引き上げて離陸せんとするところです。
最後の工程は、飛行機に艶ありのクリアを吹いて、表面保護とコンパウンド磨きのムラがでた表面素地の調整。
ここで失敗するわけにはいきませんので、慌てずゆっくりとクリア吹きを行いました。
飛行機のプラモデルを作るのは初めてでしたが、鉄道模型とは色々勝手が異なること、にも関わらず塗装前の表面仕上げが甘くて何度も研磨と塗り直しをしたり、相変わらずの工程になってしまいました。
それでも、何とか形になり、良かったです。
合わせて、T-6テキサン練習機も、2機同時に作っていたうちシルバーの方を完成させます。
(黄色の方は、主翼が変な位置で固まってしまったため、分解して再組立します。)
テキサンの方は、クリアを吹いてから風防を取り付け。このキットは、風防が2組付いており、組み立てると1個余りますが、余った風防はレイアウトのビニールハウス(トンネル)に使えそうです。
「敵さん練習機」も晴れて完成。今年春に作った飛行場ジオラマベースに置いてみますが、結構大きく作ったはずの格納庫に収まりません。
ともあれ、格納庫のヌシが無事に収まり、良い感じです。
今日完成したばかりのボーイング787とT-6テキサンとを並べて見ます。
本当に親子ほどの大きさの違いがあり、飛行機というものはよくあんなでかい鉄の塊(B787は繊維の塊ですが)が飛ぶものだと感心することしきりです。
ともあれ、これでレイアウトや展示運転で目を引く超大物ストラクチャーができました。
どこかでお目にかかればと思っています。
【ヒコーキの工作(ボーイング787・T-6テキサン)(2017.9-10)のまとめ】
ヒコーキの工作12-ボーイング787とT-6テキサン1機が完成しました
ヒコーキの工作11-前面窓の工作 ― 2017年10月18日 23:19
ヒコーキの工作10-ボーイング787の塗装完了→デカール貼り付け再開 ― 2017年10月15日 23:13
2週間後の下館駅なか・駅前フェスタへのサプライズにするべく、ボーイング787の工作を進めました。
しかし、塗装で、翼周りをシルバーに塗るのを忘れておりましたので、デカールの貼り付けを一時中断して、塗るべきところををシルバーで塗装します。
シルバーに塗るのは、翼の先端周り。ここを銀色に塗装します。
こんな感じ。ボーイング787は、主要部分がカーボンで出来た、今までにはない旅客機ですが、翼の先端で、一番いろんなものが当たってすり減るであろう場所が金属色になり、とりあえず満足です。
合わせて、 貼れる所のデカール貼りを推進。尾翼の鶴丸マークが貼られて、完成度がグイッと進みました。
ヒコーキの工作09-ジェット・ストリップ ― 2017年10月13日 23:13
ジェット・ストリップ・・・
ジェッット・ストリッップ・・・・・・・
ジェッッット・ストリッッッップ・・・・・・・・・・・・・
♪〜♪〜 ♪♪♪♪〜♪〜〜
遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない 模型の営みを告げています。
満点の星をいただく果てしない光の海のもと、
豊かに流れゆく デカールの台紙をずらせば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、
なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります。
これからのひと時。
日本航空を、作るモデラーがお送りする
模型の定期便。「ジェットストリップ」。
皆様の、夜間飛行のお供を致しますパイロットは、
わたくし、欲情達也こと、泥酔鉄道のクロです。。。
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