クハ115-123の車体は、ライト類を点灯させたいことから、クハ165(KATO)の側面スワップで作ることにしました。
しかし、先述した通り、クハ165の車体は115系に比べ3mmほど長いため、側面スワップ前に切り継ぎで車体長さを調整します。
車体・床下・室内の各機器を輪切りにして、長さを詰めて接着します。
接着剤が乾いたら、クハ165の側面を切り落とします。、クハ111側面裏のリブを切り落とし、寸法を合わせて接着します。
強度を確保するため、側面のスワップは片側ずつ行います。
両側面のスワップ・継ぎ目へのパテ盛り・紙ヤスリでの削り仕上げが完了しました。
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