近況報告2022年06月24日 22:41

6月20日に実父が急逝し、本日無事告別式を終えることが出来ました。
今週はその関係で、仕事を休んで自宅のある埼玉と実家のある茨城とを往復する日々でしたが、その過程で
復刻「赤電」に乗ったり、
平日ラッシュ時限定の2両編成の真岡線に乗ったりしました。

まだやる事は色々あるのですが、とりあえずの一区切りつきましたので、明日の土曜日からまた模型工作を再開できそうです。
っていつもの平日も仕事後の工作はサボりっぱなし、土日しか手を動かさないので、工作関係のモロモロは実はあまり変わりません。

#2021新春荷電祭り07-クモユ141側面のやり直し(その2)側面切継と孔埋め2020年12月26日 03:52

今日から冬休みのため、心置きなく夜更かしが出来て嬉しいです。
さてさて深夜の工作、車体の切り継ぎです。

マイターボックスが無いので、直角が出るよう留意しながらレザーソーで切断します。切断後、ダイヤモンドヤスリで直角に留意しながら切り口の仕上げと寸法調整を行います。
前回窓切継のドナーになったクモユニ82車体と今後工作するクモニ83の車体をガイドに切継寸法を確認します。

瞬間接着剤と流し込み接着剤ブラックを併用して車体を接着します。最初に瞬間接着剤を切断面に塗って車体側板同士を張り合わせ、垂直平滑が出るように指でしごいて調整します。その後流し込み接着剤を流し込んで固定。この状態で接着剤をしばらく乾燥させます。
切継箇所は合計6箇所になりました。

切継で出来た隙間と、あと郵便仕分室のHゴム窓を切継に使った際に発生する明かり取り窓を埋めます。今回は大掃除で発掘されたエポキシパテを使ってみます。
パテをごく少量切り出して指で練って、爪楊枝で隙間に刷り込み水で伸ばします。
この状態で半日乾燥させます。

※泥酔鉄道ブログの古い記事を整理し、旧型国電・荷物郵便電車関係の記事を「荷物郵便電車の工作」と「旧型国電の工作」に分けました。

アサブロのキャパシティ2019年09月01日 16:54

友人のブログが容量一杯になった、との事で新しいブログに引っ越しをしました。
その知らせを聞いて、ハタと自分のところのブログの容量はどんなものか?もう10年以上もアサブロ(ASAHIネットのブログサービス)で更新しているのですが、そろそろ容量が一杯になるのではないか?と心配になってきました。

そこで、ブログの容量のメインを占める写真を見てみると・・・
驚いたことにこれまでにブログに7,000枚近くの写真をアップしています。アサブロの仕様で写真1枚をアップするとサムネイルも同時にアップされてしまう(つまり写真1枚をアップすると同時に2枚アップする仕様になっている)とはいえ、「そんなにたくさんの写真をブログにアップしてきたのか」と思いました。

写真1枚がだいたい100KB強になるように圧縮していることから、使ったブログの容量は単純に7,000枚×100KB=700MB。
・・・弊ブログは相当アサブロのリソースを喰っているブログ、ということになります(滝汗)。
(実際にはアサブロ側でもっと画像の圧縮をかけているかもしれません)。

まだ今のところアサブロ運営から「容量いっぱい」の報せは受けていないので(というかアサブロはユーザーに対して色々放置し過ぎ)、当面は現状のアサブロで更新を続けることにしますが、容量過多に伴う移転の事は頭に置いておかないといけなさそうです。。。

※リンク2件追加しました。

今年の夏休み2017年08月16日 20:55

今年のお盆休みは、お世話になった人の新盆にも関わらず、盆休みで閉めない会社の都合で暦通りの出勤でした。
そんなお盆の最終日、仕事を途中で打ち切って、家族を誘って某イオンモールに買い出し。色々買ったり食べたりで無駄遣い有意義な買い物をしました。

自分はというと、モールから撤退せずに盛業中の某P店に行って、近い将来作る予定の115系用のパンタグラフを購入をすると共に、今月末の夏休みに旅行に行くつもりの、伊豆半島南端の資料を仕入れてきました。

模型工作放置で登山やマリンスポーツ等のアウトドアにかぶれたことを実感した買い物になりました・・・・


そんな訳(?)で、今後山とか海とかのアウトドアが絡むコンテンツ用に、「山とか海とか」タグを作りました。本業がおろそかにならない程度に更新して行きます。。。。

ドイツ風急行客車の工作17-特急車の塗装補正と床下の工作2017年05月05日 20:27

今日はこれからやる仕事の予習に自主的に行っていたため、あまり工作できませんでした。

前回の記事で「帯の色が似ていない」ので悩んでいた2等車Bm235の帯ですが、結局調色して塗り直しました。今度は色が濃すぎてやはり似ていないので、車体上半分をマスキングして、薄めたホワイトを吹いて補正。。。
写真上のように、見る角度によってはなんとなく似て来たような気もしますが、下から見るとただのグレーに見えなくもありません。
これ以上の補正や塗り直しは、今までの経験から車両をダメにする元ですので、この色で妥協して工程を進めます。

自由形客車の下回りを工作。床板と室内はグリーンマックスのもの(クロスシート)を切り継いで使用。台車はアルストムのFS340(クロスポイント)です。
室内の椅子は西武レッドに塗り、下回りと台車はつや消しブラックに塗ります。
床下機器は、グリーンマックスの電車用ランナー式のものを適当に切り継いで使用。
機器配置は完全にフィーリングです。

とりあえず上回りと下回りを合わせて見るとこんな感じ。
座席のサイドがあまり塗れていませんが、大きな窓から透けて見える座席、少し引っ込んだ床下機器が大変セクシーで、テンションが上がって来ます。

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