バラギ湖キャンプ2024年05月26日 19:27

昨日・今日はいつもお世話になっているseibu_mania氏御夫妻に誘われて、群馬県嬬恋村のバラギ湖キャンプ場にキャンプに行って来ました。
写真は嬬恋村の高原
嬬恋村は高原野菜の産地で、一面のキャベツ畑が広がっております。

キャンプサイトに到着、荷物を車から降ろしてまずはテント張りです。テント張りは練習の成果があってそれほど時間がかからずに設営できました。
写真は立ったテント
それよりも天気は快晴、まずは呑みたい!
写真はテント設営が終わっての乾杯
という訳で4人揃ったところで乾杯♪
青空の下で飲むお酒は格別です。

まずはお互いおつまみを出し合って食べます。
写真はおつまみの取り分け状況
青空のもとでお酒を飲んだりうつらうつら舟を漕いでいたりのんびりしているうちに日が暮れて夜になりました。

準備しておいたレシピ本を参考におつまみを作ります。しかしここで痛恨のミス。調理用の鍋とフライパンを自宅に忘れてきてしまいました。。。
写真は自作の料理
調理器具は借りてその場を凌ぎ、調理続行。写真に写っている料理はコンビーフポテトサラダと厚揚げベーコン巻きです。

seibu_mania氏からはビーフシチューや鹿肉ステーキなどをご馳走になりました。
ビーフシチューをご馳走になりました
大変ありがたいことです。
自分は今回風邪をひいて体調が悪かったこともあり21時にログアウトしました。。。寝袋と毛布にくるまって暖をとりながら就寝。

明けて翌朝。寒くて目を覚ましたら朝の5時。キャンプ場はガスっておりました。
写真はガスの朝
体を温めるべく烏龍茶をホットにして飲み、再度毛布にくるまります。
7時ごろに起き出し朝食を摂り、ゆっくり片付けをして9時半にキャンプ場を後にしました。

帰りは八ッ場ダムの関係で移転になった川原湯温泉の共同浴場に立ち寄り、一風呂浴びて下道え埼玉まで帰宅。
写真は川原湯温泉の共同浴場
たいへん楽しい1泊2日でした。seibu_mania様御夫妻ありがとうございました。
また遊びに行きましょう。

テント張りの練習@八潮市2024年05月12日 19:39

2週間後に誘われているキャンプにて、円滑に準備を進めるため、今日は手持ちのテント張りの練習に行きました。

練習をしたのは、八潮市にある中川やしおフラワーパーク。首都高の麓で風光明媚とはちょっと言いにくいですが、川のほとりで無料無予約でテント・デイキャンプを楽しむことができる場所です。今日も多くの人がBBQやデイキャンプを楽しんでいました。
写真は今回テント張りの練習をした中川やしおフラワーパーク

風が強いですが天候はまずまずでしたので、早速テントを出して練習です。
写真はテント張りの練習状況
このテントを張るのは2年ぶり2回目ということもあり、、すっかりテントを張る手順を忘れてしまっています。

今日は風が強かったので、何度もテントを飛ばされそうになりながら、苦戦しつつテントを展開します。
写真はテントの張り出し状況
なんとかテント本体を立て、フライシートをかぶせて最低限の固定をするまでかかった時間は45分弱。1時間はかかるかなと思っていたのですが、まずまずです。
写真は今回張ったテント
立てたテントの中で妻とテント設営の手順の反省をし、テントを畳む練習も行いました。
写真はテント畳みの練習状況
畳むのに要した時間は約15分。

反省点としては、風がある時にテントが飛ばないよう重石を用意すること、ちゃんと直前にもテント説明書に目を通しておいて手順間違いを起こさないようにすること、フライシートの前後左右を間違えないようにすること、といったところでしょうか。

何はともあれ2週間後の本番に向けて安心感がつきましたので、それだけでも練習した甲斐があったというものです。

冬を取り戻すんだ〜5年ぶりのスキー2023年02月11日 23:59

「冬を取り戻すんだ」のキャッチコピーに誘われて、2018年以来5年ぶりのスキーに行ってきました。
写真はE7系とき号
大雪の首都圏、この日は早めに仕事を上がり出発します。電車は若干遅れておりましたが、無事に大宮に到着。
大宮から乗った上越新幹線はE7系とき。前回乗ったMaxは既に引退しており、E2系も引退が進み、上越新幹線の代替わりを実感させられました。

乗った新幹線は帰りの通勤ラッシュで混んでいましたが、熊谷で並びの席を確保することができました。早速、車内で乾杯です。
車内で乾杯
新幹線車内で夕食を済ませ、大宮から1時間で越後湯沢に到着。
ここから上越線に乗り換えます。
写真は上越線の電車
上越線で3駅先の上越国際スキー場前駅到着。ここから駅前のロッジに移動し、この日はここで就寝。

明けて11日、上越国際スキー場前駅。前回訪れた時にもブログに書きましたが、ここは模型化するのにちょうど良いこじんまりした駅です。
写真は上越国際スキー場前駅
前回の記事では触れませんでしたが、下り線ホームの傍にプレハブの待合室があります。この中にはコインロッカーもありますが、値段が他より安い300円のロッカーでした。今時駅のロッカーも400円以上するため、この値段はお得です。
写真は上越国際スキー場前駅のプレハブの待合室

そんな訳でゲレンデに。おりしも駅に到着した電車から多くのスキーヤー・ボーダーが降りてきます。
写真は上越国際スキー場前に到着するスキーヤー・ボーダー
前日までは雨が降っていましたが、幸いにもこの日は曇り、風もなくまずまずのスキー日和です。
写真は上越国際スキー場のゲレンデ
時間が経つにつれ、天候が回復してきて、午後には晴れ間も見られました。
写真は晴れの魚沼地方
越後の山々と谷筋の平野が見渡せて、絶景です。

途中転倒もしましたが、1日中スキーを堪能して、朝ゲレンデに埋めておいたお酒で乾杯です。
乾杯♪

午後4時前にスキーを終え、風呂に入って汗を流し、荷物を宅急便で送って身軽になって越後湯沢駅へ。
駅構内はスキー帰りの乗客で大変混んでおり、駅ナカのお店もどこも行列ができております。そんな訳で駅ナカから逃げて湯沢の温泉街にある蕎麦屋「しんばし」へ。
ここも行列ができておりましたが、予約を入れていたおかげでスンナリ入れました。予約の偉大さを思い知りました。
予約していた蕎麦屋で締め
最後の締めは越後復興の願いを込めて作られた地酒「うまい助」(名前に違わず大変飲みやすく美味しいお酒でした)で乾杯。巨大な舞茸天ぷらとへぎそばで夕食を取り、帰りの新幹線に乗り込みました。

転んで膝を捻ったことが残念なポイントですが、また滑りに行きたいところです。

結婚10周年記念旅行4・宮古島3日目〜八重干潟シュノーケリング・東急ホテル(11/26)2022年11月26日 23:59

宮古島旅行3日目は、今回の旅行のもう1つの目的である八重干潟(ヤビジ)シュノーケリングを予定に入れております。

レンタカーで宮古島の北端まで移動し、大きな橋を渡って池間島へ。池間島にあるマリンショップで説明を受けて、ボートに乗り換えて20分ほどで八重干潟に到着します。
写真はシュノーケリングツアーのボート

スキューバダイビングとは異なり、ウェットスーツとライフジャケットのみの身軽な装備で海へ。ライフジャケットを着ているので沈まず海面から海底を見るような感じで、目の前には八重干潟のサンゴ礁と、小さい魚の大群が迎えてくれます。
写真は海面から見た魚の大群
20分ほど泳いで次のスポットへ移動。今度のスポットは海底が砂地になっており、海の色が綺麗なエメラルドグリーンになっております。ところどころ岩礁にサンゴが自生しております。
しかしこの日は北風の影響で波も流れも強く、水面で波に揺られながら流れに逆らって泳ぐのは結構しんどいです。ダイビングの方が楽で酔わないとすら感じました。
写真は砂地に自生するサンゴ
さらにポイントを変えて、再びサンゴ礁の海へ。ここも大小さまざまサンゴが海中にいます。
写真は八重干潟のサンゴ礁

2時間ほどシュノーケリングで八重干潟のサンゴ礁を堪能し、再び宮古島を急いで縦断し平良市街に戻ります。
レンタカーを返却し、1日3往復しか来ない東急ホテル行きの路線バスを捕まえ、宮古島南部の与那覇前浜に向かいます。
写真は下地島と東急ホテルを結ぶ路線バス

今回の旅行は結婚10周年の記念旅行ということもあり、最後の宿だけはいつものビジネスホテルからアップグレードしました。しかもありがたい事に、巷で話題の「全国旅行支援」を使って、1泊1万円以内で泊まれました。
ホテルは広い前庭があり、大きなシーサー2体とシャコガイのモニュメントが迎えてくれます。
写真は宮古島東急ホテルの外観とエントランス
客室はビジネスホテルに比べ広く余裕があり、セレブな気持ちを味わえます。ちなみに全室オーシャンビュー。西を向いた部屋ですので、ちょうど夕陽を見るのに向いています。
写真は宮古島東急ホテルの客室。全室オーシャンビュー

そのまま夕暮れ時まで与那覇前浜の砂場を散策。「東洋一美しい」と銘打っているだけあって、サラサラの白砂からなる砂浜がずっと伸びています。砂浜ですので、海もエメラルドグリーンです。
写真は与那覇前浜
陽が暮れて夕食の時間になりましたので、屋外バーベキューで夕食。宮古島の牛・豚をふんだんに使ったバーベキューで、大変美味しくいただけました。
写真は東急ホテルのバーベキューで乾杯

結婚10周年記念旅行3・宮古島2日目〜下地島ファンダイビング(11/25)2022年11月25日 23:59

宮古島で1晩明かした翌日、今日は今回の旅行のメインイベントの1つ、ファンダイビングの日です。
朝は警報が出るくらいの大雨でしたが、午前10時頃には雨が止み、午後には陽が出てきて格好の海日和になりました。
写真はダイビングボートから見た晴れの太平洋
今回は下地島沖合の「ショートケーブ」「中の島チャネル」という場所に連れて行ってもらいました。

前回のダイビングは2021年7月と1年以上のブランクが空いてしまっており、実際に潜って見ると錘のベルトが落ちそうになったり耳抜きがなかなか出来なかったりと、期間以上のブランクを実感させられるダイビングになってしまいました。

それでも海に入れば、岩が削れたようなダイナミックな地形と、地上から注ぐ太陽の光とが織りなす絶景が次々と現れます。
写真は下地島付近の海底から太陽を見上げた様子

下地島は石灰岩で出来た島で、海中には石灰岩が侵食されて出来たであろう洞窟がいくつもあります。その洞窟の下に入り、太陽から降り注ぐ光が海底に綺麗に映されている様子を見て、そのあまりに綺麗な様子に感動しました。
写真は下地島付近の海底洞窟の1つ

また、海中では様々な魚の群れが見られました。サンゴに身を隠す青く小さい熱帯魚がたくさんいます。
写真はサンゴに身を隠す熱帯魚
こちらは、海中を優雅に泳ぐカマスの群れです。
写真はカマスの群れ

興奮のダイビングを終え、帰ってくる頃には午後4時くらいでしたが、まだ日は高く西国に来たことを実感します。
昨日渡った下地島大橋を今度は船で下からくぐり、宮古島に戻ってきます。
写真は船から見た下地島大橋

宿に戻り、今回体調不良でダイビングを見送った妻と合流し、一休みしてから市内の琉球居酒屋「郷家」に向かいます。
写真は居酒屋「郷家」

ここでは三線ライブがあり、宮古民謡や沖縄ポップスの演奏で居酒屋内が大盛り上がりでした。
写真は郷家での三線ライブの状況