403系K603編成の工作22_車体へのクリアー吹き ― 2026年04月22日 05:30
インレタ類が転写できたら、車体塗装の仕上げにクリアーを吹いて表面保護と艶表現とを行います。
まず中間車の屋根に艶消クリアーを塗り乾燥させてマスキングします。
その後、車体に半艶クリアーを吹き付け。半艶クリアーは、車体塗装と同様にクアトロポルテのマルチシンナーで希釈し、垂れないように少しずつ数回に分けて吹き付けます。
クリアーは色が見えずどの程度色が乗ったかが大変わかりにくいため、垂れないように漏れがないように注意して塗ります。
クリアー吹きが終わったら、しっかり乾燥させた後、中間車屋根のマスキングを外してクリアー塗装状況を確認。
国鉄〜JRの車両なので、半艶クリアーでもちょっと艶が強い気もします(8分艶のクリアーが販売されておりますが、鉄道模型用に「2分艶」のクリアーが欲しいところです)が、クアトロポルテのマルチシンナーのお陰か、ある程度綺麗に塗れて満足です。
引越しまで1週間となりましたので、引越し前の工作はここまでです。
403系K603編成の工作19_車体へのインレタ入れ ― 2026年04月19日 17:01
引越しまで10日となりましたので、403系の工作はキリの良いところまで「巻き」で逝きます。
クリアーを吹く前に、車体へのインレタを入れます。
まずは靴ズリ類にステンレスの銀色インレタを入れていきます。靴ズリインレタは各社の製品が製造されていますが、今回は普通に入手可能だったトレジャータウンの金属インレタを使用。
しかしこのインレタ、転写性が悪く台紙を当てがって転写箇所に擦っても全く車体に転写されようとしません。仕方なく、金属製であることを活用してカッターナイフで台紙から靴ズリ部分を外し、シールを貼る要領で車体に直接貼り付けました。
引き続き、車体妻面の検査表記です。ここは以前買っておいたくろま屋の妻面表記インレタを使用しますが、凹凸のある細かいところなので、そのままでは転写できません。
そこで、一旦クリアーデカールに表記類を転写します。
その後、クリアーデカールを切って水に浸し、車体妻面に表記ごとスライドします。
デカールの透明部分が車体に残ってしまいますが、文字欠けもなく綺麗に表記類が転写できました。
車体のインレタ貼り。インレタはトレジャータウンの403系用インレタを使用します。剥離しやすいインレタのため作業性は良いのですが、意図しないところに意図しない表記が転写されないように注意して転写します。
黒文字のインレタ転写が終わったら、帯にJRマークの転写。JRマークのインレタはかつて販売されていたもののストックを使います。今となっては入手が難しい製品のため、失敗しないよう慎重に転写します。
車体表記の最後に、モハ402屋上機器への編成番号書き込みがあります。実車の書体と微妙に異なりますが、カクカクしたフォントが気に入っているグリーンマックスの営団地下鉄7000系用デカールを切り刻んで転写します。
403系K603編成の工作18_再塗装の補正と車体の色入れ ― 2026年04月18日 05:00
車体塗装のマスキングを剥がしてみれば、やはりマスキングの隙間からの吹き込みが複数箇所で見られました。そのため塗装の補正をします。
塗装したくない部分をマスキングし、マスキングテープの上から補正箇所付近にボールペンで印を入れ、補正箇所を狙ってエアブラシの口を極力絞って塗料を吹きます。
白は、塗装の補正箇所付近に最初アルティメットホワイトを吹いて補正箇所を隠蔽し、その上から車体色のホワイト17875を吹いて補正しました。
上記作業を何回か繰り返し、何とか見れるレベルに車体塗装が仕上がりました。
その後、車体への色入れを行います。
とは言っても、車体ゴム類への色入れはマジックペン類を使って作業する予定であり、マジックペンの種類によっては塗装の溶剤を侵し、クリアーを吹いたところからマジックペンで塗った塗料が溶け出すことがあります(失敗したことあり)。
そのためマジックペンを使ったゴム類の色入れはクリアー吹き後に行うこととし、クリアー吹き前の工程としては、戸袋窓・トイレ窓のHゴム断面を黒く塗ってカモフラージュするに留めます。
塗料は、万が一のはみ出しにも対処できるよう、エナメル系塗料の艶消ブラックを使用。細い筆で、慌てずゆっくりと断面を塗っていきます。
合わせて、モハ402屋根の屋上機器も、エナメル系の艶消シルバーを筆塗りで色入れします。
403系K603編成の工作17_床下の塗装 ― 2026年04月15日 05:30
鉄道模型マニアの引越'26-4_荷詰め開始 ― 2026年04月12日 05:30
引越しまで1ヶ月を切り、いよいよ荷造りをしなければなりません。でもその前に、荷造りした段ボールの置き場が無い我が家。場所の確保を行います。
まずは売却処分する不用品(主に家族全員の古着)をかき集め、部屋を整理して空いたスペースに集積します。これを売却すればとりあえず最低限の荷物集積スペースが出来ますが、ただそのまま段ボールを積み上げてしまうと、塗料やパーツ類を収納している衣装ボックスにアクセス出来ず、現在塗装工作中の403系の作業が進まなくなってしまいます。
そのため、段ボールへの積込と積み上げは、じっくり考えてから着手する必要があります。
あわせて、壊れて使わなくなった、十数年前の新婚旅行の際に現地で買った超巨大キャリーケース等の粗大ゴミを市のリサイクルセンターに搬出し、少しでも荷物集積スペースの確保に努めます。
これで段ボールへの荷詰めがスタートできる環境が整いました。
段ボールへの荷詰は、部屋の奥から始めていき、手前に向けて詰め込み作業を続けていきます。
まずは、リビングの押入れにしまっていた、鉄道模型車両のA4サイズケースから。重さがあるため、小さい段ボールケースに詰めていきます。
模型車両を収納していたメタルラックを別の場所に移動し、そこに模型車両が詰まった段ボールを集積します。
こんな感じで、鉄道模型車両が段ボール5箱に納まりました。
鉄道模型車両の段ボール詰めが終わったら、次は本棚の書籍類の段ボール詰め。1ラックにつき段ボール2〜3箱は使うことから段ボールが嵩み、箱詰めした後も箱の置き場にも悩まされます。
本棚の、本を段ボールに詰めて空いた空間に段ボールを詰め、その手前に残りの段ボールを高く積んでいくこととし、極力生活空間と工作空間(!)を侵さないように段ボールを集積します。最初に書いた、古着を集積していたスペースは、結局本日時点では使わずに温存しております。
で、模型車両を収めたブックケースを収納していたキャスター付メタルラック。ダイニングに移動した後、しばらくは引越しグッズの置き場として働いてもらいます。

























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