泥酔鉄道の#東瓜19_床下の工作&塗装2023年06月07日 01:54

床下機器の工作です。
クハ165の床下機器を流用するクハ115-0番台は、長さを車体に合わせて詰め、水タンクをGMキット付属の丸いタンクに交換します。
写真は水タンクを付け替えたクハ115-0の床下

その後台車及び室内ライトケースと合わせて艶消しブラックで塗装します。1000番台の4両は製品のまま無加工・・・と思いましたが、奇数側クハのクハ115-1100にはトイレが無いため水タンクを切除しなければなりません。
写真は台車・ライト遮光パーツと一緒に黒く塗った床板
すっかり忘れていました。。。

泥酔鉄道の#東瓜18_屋根&屋上機器の塗装2023年06月04日 17:47

台風で天気も心配された本日ですが、父の一周忌が無事終わりました。

さて「東瓜」の115系の工作は順当に進んでおり、屋根の塗装まで終わりました。
屋根は、一体成形のベンチレータを撤去し、溶きパテを流して紙ヤスリで平滑に均します。
写真は屋根のパテ埋め・やすり掛け状況

その後、屋根をマスキングして、クーラー、ベンチレータ、屋上機器は灰色9号に塗りました。
写真は屋上機器の塗装状況

引き続き屋根の塗装。1000番台の屋上はねずみ色1号に、更新車の屋上はいつものジャーマングレーで塗ります。
写真は屋根の塗装状況

泥酔鉄道の#東瓜17_車体の塗装その3&窓サッシの塗装2023年06月03日 05:27

6月に入りました。世の中は某ミックス453の塗装乱れで喧しいですが、ドサクサに紛れてうちの115の塗装乱れもシレッと直します。

まずは緑がはみ出した部分のオレンジを塗るためのマスキングをします。
写真は修正塗装のマスキング状況
無修正で行けそうな1両を除いた4両をマスキングし、早朝の気づかれにくい時間にマスキングして黄かん色をタッチアップで吹きます。

塗料の乾燥を待ってから再度マスキングをして緑2号をエアブラシでタッチアップ塗装しました。
写真は修正塗装状況

マスキングを剥がして出来映え確認。結構補正箇所が多く、まだまだ修行が必要です。
写真はカボチャ色に塗り上がった115系

エアブラシが出ているついでに窓サッシも塗ってしまいます。まずは銀色に塗るサッシ部を除いて、窓をマスキングします。
写真は窓サッシのマスキング状況
マスキングが出来たら、エアブラシでシルバーを吹いて乾燥させます。
写真は銀色に塗った窓サッシとパンタグラフ
合わせて同じシルバーに塗るパンタグラフも塗装します。

泥酔鉄道の#東瓜16_車体の塗装その22023年05月31日 03:30

5月だというのに梅雨に入ったような天気が続いています。
天気がなんとか持った日曜日に、115系の塗装を進めました。

車体のオレンジ色部分をマスキング。マスキングテープの切り出しに使ったのが、α-modelのテンプレート。テンプレートだけではどう作るのか分からないため、説明書を読まずにキット等を組み立てることの多い自分にしては珍しく説明書を熟読します。ただそれでも、前面ヘッドライトの下とか、説明書通りにやってもうまく行かない箇所はマスキングテープを細く切るなどのアレンジを加え、マスキングテープを貼っていきます。
写真はテンプレートを使ったマスキングテープの切り出し状況
その後マスキング境界には滲み防止のためオレンジを吹きます。
写真は滲み防止のオレンジ吹き付け状況

湘南色の緑は、今までも使ってきたFARBEの緑2号を採用。オレンジ色と同様に4回に分けて塗りました。緑色に塗ると俄然雰囲気が出てきます。
写真は緑2号の塗装状況
塗装後、マスキングの出来栄えが気になってすぐマスキングテープを剥がしたい気持ちに駆られますが、グッと我慢。しばらく放っておいて塗料が乾燥するのを待ちます。

そして、一晩寝かせてめくりの儀。
写真はマスキングテープの剥離状況
一部マスキングテープからの吹き込みが見られ、塗装の補修が必要そうです。。。

泥酔鉄道の#東瓜15_車体の塗装その12023年05月28日 00:00

天気もまずまずな土曜日ですので、車体の塗装を始めました。
まずは室内・貫通扉の塗装から。
未更新車は自家調色の白緑色を、更新車(クハ115-123)はセールカラーをエアブラシで吹きます。
車内の塗装

塗料が乾いたら、室内と貫通扉をマスキングします。
写真は車内のマスキング状況

いよいよ車体色の吹き付けです。
まずはGMの黄かん色を少量ずつ4回に分けて吹き付け。最後の1回は塗料の濃度を薄めて吹きました。
写真は黄かん色の吹き付け状況
思いのほかイメージよりも発色が良すぎる感じもします。