403系K603編成の工作26_完成しました ― 2026年05月20日 19:45
今年2月から引っ越しを挟んでチマチマ工作を続けてきた403系冷房改造車の工作ですが、無事に完成させることができました。
仕上げにステッカーチューン。今回は破損防止の観点から、運転台上のアンテナ・信号炎管を固定する前に貼り付けました。
前面にはトミックス415系付属ステッカーから青幕普通を、側面にははるを製作所の薄くて実感的な方向幕ステッカーを貼り付けました。
このステッカー、幕ベースの白の隠蔽力が思ったより強く色味も車体色のアイボリーとは明らかに異なっており、高価でしたが色々扱い易くて好みです。
方向幕周りのHゴムの色入れが甘かったような・・・
側面方向幕に表示する文字は、海側は「上野」を、山側は「高萩」を選びました。これは2007年3月18日、今回作ったK903編成の営業最終日の最終運用に充当されたのが「高萩行き」だったことにリスペクトを表してのものです。本来なら、高萩まで行ってそこから折り返しで水戸線運用に入るはずでしたが、この日に限っては高萩の留置線にそのまま取り込まれ、廃車を待つこととなってしまったものです。
最後の最後に、GMエボリューションキットの余り品から信号炎管を持ってきて先頭車屋根に植え、その後交直流電車の象徴たる検電アンテナ(トミックスJA01)を脚を切って瞬間接着剤で接着します。
これで自分だけの403系+415系のK903編成7両が完成です。
GMキットの気になるところを色々直しながら完成品に遜色ない出来とする、という当初のコンセプトがどこまで実現できたか、とてもとてもぁゃ𝛊ぃです。。。
今後も精進あるのみです。
【403系K603編成の工作 まとめ(2026.2-5)】
⚫︎車体の工作
⚫︎車体の塗装
⚫︎屋根と床下の工作と塗装
⚫︎最終組立
403系K603編成の工作25_車体の組立と導通試験 ― 2026年05月17日 13:54
403系の工作もいよいよ大詰め。車体の組立を進めます。まずは中間車から。
GMキット素組のモハ403、上回りはGMキットに古いトミックスの動力を仕込むモハ402とも、将来の分解を想定し上回りと下回りとは分解可能なように両面テープで固定します。
引き続き先頭車の組立。
自分の場合、喜び勇んで先のことをよく考えずに箱にする(工程を進める)クセがありますが、ここは一呼吸。車体を組み立てる前に、ヘッドライト・テールライトの点灯試験を行い、ライト類がちゃんと点くことを確認しながら組み立てていきます。
ライト類がちゃんと点くことを確認したら、上回りと下回りを接合します。接合後も再度ライト類の点灯試験を実施。
上回りと下回りとを接合したら、かつて同じようにして組んだクハ401同様、後々の分解のことを考え屋根を木工用ボンドで固定します。
制作品紹介 ― 2026年05月17日 12:00
弊ブログ内で工作した制作品の一覧(2010年以降)です。リンクを押すと、各制作品ごとのまとめページに移動します。
※制作品毎の制作各記事へのリンクもあります
【2025年】
- 鬼怒電'25_標準車1000(2025.10-12)
- 真岡鐵道折本駅モジュール(2008.1-2025.12)
- ニューヨーク地下鉄「RedBird」の増備(2025.9-11)
- 常磐線103系マト7補完計画(2025.6-9)
- クモハ52から優美な流線型気動車を捏造する(2022.6-2025.7)
- 415系電車の修繕(2025.1-5)
- 快楽園の関鉄バス(2025.3-4)
- 快楽園(偕楽園風カーブモジュール)(2024.2-2025.3)
【2024年】
- 鬼怒電ものがたり'24-万博車とサステナ車両(2024.11-12)
- バスコレクションの再生'24(2024.10-11)
- 泥酔鉄道の#古今トオザイ(2024.8-10)
- 富山地鉄14710と自由形特急(2024.4-8)
- 泥酔鉄道の#103系電車キット大会(2024.1-4)
- C58の工作(2024.1)
- 西武新101系増結車(2023.11-2024.1)
【2023年】
- バスコレクションの再生'23(2023.11-12)
- KATOキハ20系の現代化改装(2023.10-11)
- 泥酔鉄道の#東瓜(115系5両)(2023.3-11)
- EF80一次型(2023.9)
- 鬼怒電元西武+運輸省規格型(2012.10-2023.9)
- 鬼怒電103系譲受車(2015.1-2023.8)
- '23旧型客車の工作(2023.7-8)
- モジュールでヨーロッパ旅行(ケルン・メッセドイツ駅風モジュール)(2022.9-2023.4)
【2022年】
- 仙台電車区701系の工作(2022.8-9)
- 2022大糸線の旧型国電(2022.4-7)
- 209系ウラ5編成の工作(2022.4-5)
- 719系あかべぇの整備(2022.3)
- 415系K521編成(2021.11-2022.3)
【2021年】
- 115系中間車(2021.7-11)
- E217系付属編成の工作(2021.8)
- フランス国鉄RIO型客車の工作(2021.4-6)
- #2021新春荷電祭り(上越線クモユ141+クモニ83)(2020.12-2021.3)
【2020年】
- #KOKUDENくっきんぐ〜京浜東北線103系非冷房車(2020.10-2020.12)
- 東武8000系宇都宮線81105F(2020.6-2020.10)
- 常磐線403系非冷房車(勝田電車区K565編成)の工作(2020.4-2020.5)
- 京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル(2019.6-2020.4)
【2019年】
【2018年】
【2017年】
- JR東日本583系9両編成(2017.11-12)
- ボーイング787とテキサン練習機(2017.9-10)
- JR東日本115系Y350編成更新車(2017.7-9)
- クモニ83817(2017.7)
- ドイツ風急行客車(特急用)(2017.5)
- 飛行場ジオラマベースの工作(2017.4)(2017.3)
- E501系水戸線(2007〜2017)(2017.3)
- 高架路面モジュール補修'16(2016.2)
- 鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作(2017.1)
【2016年】
- 自由形YS-11構体輸送用貨車(2016.12)
- 関東鉄道キハ0原型(2016.10)
- C11 227(トーマス)(2016.8)
- 荷物電車(70系のオトモ&北関東用荷電)(2016.6)
- 上信電鉄デキ1もどき(2016.5)
- Gゲージの家(2016.2)
- カニの押し寿司(北斗星増結用カニ・オシ)(2016.1)
【2015年】
- おかえり北斗星09-JR北海道の客車5両(2015.12)
- 対向式ホーム・移動円滑化基準準拠スロープの工作(2015.12)
- 大きい模型のストラクチャー(アパート)(2015.12)
- C12 66(2015.11)
- EF81 80(2015.11)
- シカゴ・サウスショア線電車(2015.10)
- 名鉄750とフリー(2015.6)
- 江ノ電風味もするミニミニレイアウト(2015.5)
【2014年】
【2013年】
- EF64 1000(2013.10)
- 旧型客車(マニ37・オハネフ12)(2013.10)
- EF80 63(2013.9)
- 185系「踊り子」とクロ157(2013.7)
- ミャンマーの中古気動車(2013.6)
- 雪山カーブモジュール(2013.6)
- E231系小山車湘南新宿ライン(2013.1)
【2012年】
【2011年】
- 京葉線201系試作車編成(2011.12)
- 関東鉄道気動車4両編成
- 185系「フルフル」
- 富山地方鉄道14760(2011.1)
【2010年】
403系K603編成の工作24_最後の色入れと車体各部の組立その2 ― 2026年05月16日 06:00
車体の組立前に、室内の座席と床板に色入れをします。とはいってもキット素組の中間車には座席モールドが無いので先頭車のみ、それも急行型の室内パーツで近郊型の外観と全く合っていません。そのため、近郊型の窓配置と合わないクロスシートや前照灯ユニットカバーは黒に、それ以外の座席は実車末期の蘇芳色(すおういろ)をイメージしてエナメル系塗料の赤色で座席を塗りました。運転台(マスコンやブレーキハンドルが表現されています!)は白緑色を筆塗りします。
合わせて、先頭部に先頭車同士を連結するためのTNカプラーを取り付けます。TNカプラーは線バネ方式の207系用旧製品(JC25)のストックを使用し、電気栓を切除し見えるところを艶消ブラックに塗ってから旧銀河モデルの3Dパーツを介して取り付けます。その後、カプラー可動部に接着剤が廻らないよう注意しながら爪部分に耐衝撃瞬間接着剤を流し込んで固定します。最後に、スカートを奇数向き偶数向きに注意しながらTNカプラー下部に直接接着します。
さらに、交直流電車の見せ場であるパンタグラフおよび周囲の配管の色入れをします。碍子部分にエナメル系の艶消ホワイトを、配線・パンタグラフ擦り板部分にエナメル系のダークコッパーを筆塗りし、乾燥したら屋上に取り付けます。
色入れの最後に、ヘッドライトのレンズ部にいつものクリアシルバーを筆塗りするとともに、ジャンパ栓のケーブル部分を艶消ブラックに塗り、奇数側のクハ401-73にジャンパ栓の孔を開けて車体に取り付けます。
403系K603編成の工作23_車体各部の組立その1 ― 2026年05月13日 06:41
側面窓ガラスの工作で満足したのか、前面窓ガラスをはめ込むのを忘れていました。
前面窓ガラスは、元々の165系に付いていたものでデフロスターがモールドされているものは使えないため、ストックしておいた旧レールショップなかむらの前面ガラス(完全にKATO互換と思われますが、どういう経緯で製品化されたのでしょうか?)のHゴムをグレーに塗って使用しました。
前面窓ガラスは、助手席のところで切って2分割にして窓にはめ込み、微量の流し込み接着剤で固定します。
床板は、側板を肉厚なGM111/115系キットのものに置き換えたため、そのままでは嵌まりません。そのため、床板をヤスリで肉厚分だけ削ります。
ヘッドライト・テールライトも現代の製品に合わせて点灯化させます。ホビーセンターでAssyパーツを買い込んでストックしておいた、旧製品互換でLED光源のKATO153系用ヘッドライト・テールライトユニットを仕込みます。
屋上機器も、今のうちに接着しておきます。四車四様なAU75クーラーは、実車写真を参考に載っていた車両と位置を特定し、屋根に接着します。合わせてベンチレータと無線アンテナ・常磐無線アンテナ配管も接着してしまいます。接着剤がはみ出たところは後ほど塗料をタッチアップします。
編成中間部のカプラーは、製品標準のアーノルドカプラーよりも編成分離が起きにくい、ジャンパケーブルも表現されているKATOカプラー密連型(電気連結器部分で連結する旧タイプ)に変更します。
今回作っている403系と編成を組む、旧作の415系700番台3両も、403系と連結できるようカプラーを交換します。
























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