モジュールでヨーロッパ旅行08-カーブしたホームの工作その2 (ホーム側壁)2022年10月02日 00:00

罫書き線に沿ってワイドPCレールの端部を切っていきます。
写真はワイドPCレールの端部切断状況
切り終わるたびにワイドPCレール用側壁を当てて建築限界の確認。所々建築限界に干渉するところはワイドPCレール用側壁の嵌め込み具合を調整して車体に当たらないようにします。
写真は建築限界確認状況

ワイドPCレール用側壁は、コンクリート壁のモールドが3段になっています。このままではプラットホーム側壁にするのには高すぎるので、1段切り落とします。
これでプラットホーム側壁として使うのにちょうど良い高さになります。
写真はワイドPCレール側壁の、プラットホーム側壁への改造状況

そんな訳でプラットホーム側壁が揃いましたので、線路に取り付け。ギリギリ車体に接触せず、いい感じで側壁が曲がっています。
写真はプラットホーム側壁の完成状況

モジュールでヨーロッパ旅行07-線路の罫書き・カーブしたホームの工作その12022年10月01日 02:31

線路やホームの位置を鉛筆で罫書きます。
写真は線路の罫書き状況
ベースの設計が適当だったため、線路に対して水平が出ていない点は我慢w

イメージを沸かせるために、高架線のプラットホームも仮置きします。
写真はモジュールに高架線プラットホームを仮置きした状況
高架線のプラットホームはKATOユニトラックのものを使用し、各所改造して使うことにします。

次にカーブレールにプラットホーム位置を描きます。この工法はワイドPCレールを加工してカーブしたホームを作る際に一般的に応用できそうです。
当方所有の車両で車体長が一番長いヨーロッパ型客車にマジックを当てて罫書き。車体長がもっと長いと聞くドイツの高速鉄道ICE4の通過は諦めましたw
写真はプラットホーム位置の罫書き状況。
大体R354/391だと、外側のR391がワイドレール固定用孔の内側に、内側のR354が孔の外側に罫書き線が来ます。
写真はプラットホーム位置の罫書きが完了したワイドPCレール

モジュールでヨーロッパ旅行06-ワイドレールを買い直し2022年09月28日 03:49

26日のブログ記事では「側壁が一体成形の高架線路」を使う、と書いた舌の根はまだ乾いていません。
しかし色々考えた結果、地上線の線路は、カントの表現やカーブホームの工作の段取りが優れていると感じ、同じトミックスのワイドPCレールに入れ替えることにしました。 
写真は新しく購入したワイドPCレール
合わせて、高架線はKATOのPC枕木線路に入れ替えて標準軌感を演出。レールはセット売りしかなく、余るレールも合わせて数千円の出費になってしまいましたが、冬のボーナスを信じて投資することにしました。

問題の、側壁の線路との離隔や高さはこんな感じです。
写真はワイドPCレールの、側壁と線路との位置関係の検証状況
側壁上部・線路端部とも切断が必要ですが、ワイドPCレールにしたことで切断加工は板状の状態で楽に行うことができます。

モジュールでヨーロッパ旅行05-高架線路を用いる理由2022年09月26日 19:30

地上線部分の線路は、トミックスのR354/391の高架複線カーブレールを用いることにした理由は以前も述べましたが、車体長の長いヨーロッパ型車両を置いても建築限界を侵さないためです。
という訳で早速ヨーロッパ型客車を線路に置いて、建築限界を確認してみました。
写真はヨーロッパ型客車を置いての建築限界確認状況

拡大するとこんな感じ。壁に2〜3mmの隙間を開けて、車体同士が接することなく、複線の間も若干の隙間を保ってクリアしています。
写真はヨーロッパ型客車同士のすれ違い状況

で、高架複線カーブに拘るのには理由があり、レール外側の高架側壁をそのままカーブしたホームの側壁として使用するためです。グリーンマックスの駅キットなどはカーブして使用することができるよう側壁のモールドが造られているのですが、この工法ならそんな面倒臭い工程をすっ飛ばして、建築限界を正確になぞってカーブしたホームを作ることができます。
もっとも、製品のままでは側壁の高さが高くそのままプラットホームにはならないため、一段程度側壁を切り落とすことが必要そうです。
写真はプラットホーム側壁に転用する高架線路側壁

突発秋田旅行その2:レトロよねしろと秋田内陸縦貫鉄道(2022.9.25)2022年09月25日 20:40

明けて25日、今日これから乗るのが、今回の旅行のメインディッシュ、DLレトロよねしろ号です。
写真はDLよねしろ号(秋田駅で撮影)

この列車は、北東北ディスティネーションキャンペーンの一環として、秋田駅を起点に各方向に旧型客車を使った臨時列車を仕立てたものです。23日は羽越本線、24日は奥羽本線南方向、そして今日25日が奥羽本線北方向に運行されました。

ガチャンと前後に衝撃動があって列車は出発、60〜70km/h程度の速度で秋田路を快走してゆきます。今回乗ったのはオハニ36という急行用の荷物合造車です。
写真はオハニ36の車内
床とトイレが綺麗に張り替えられた以外、車内も車外も当時ものの急行用客車のままのレトロ列車です。短距離の旅では乗り心地もそんなに悪くなく快適な旅となりましたが、昔の人はこれに乗って東京〜大阪12時間とか夜行の旅とかこなしていたんだなぁと、座席背もたれの枕に背をもたげて当時の感慨に耽っていました。

駅での長時間停車でJR東日本最古参のスハニ32の車内を一瞥、こちらは床も当時物の木張り、車内のモケットも昔ながらの青色モケットのままで、見惚れてしまいます。
写真はスハニ32の車内

2時間ほど舟を漕ぎつつも旧型客車の旅を堪能し、10時半に列車の終点鷹ノ巣に到着。
ここから秋田内陸縦貫鉄道で角館まで抜ける予定ですが、列車の発車まで時間があるのでK氏と申し合わせて市内の「松尾」さんへ向かいました。
ここで早めの昼食として、馬刺し定食をいただきました。
写真は北秋田(鷹ノ巣)市内の「松尾」さんの馬刺し定食

12時半の列車発車時刻になり、プラットホームではなく駅前広場に向かいました。今日2022年9月25日現在、秋田内陸縦貫鉄道線は、8月の豪雨の影響で鷹ノ巣〜阿仁合間で列車の運行が出来ず、バス代行輸送になっていました。
写真は秋田内陸縦貫鉄道の列車代行バス

1時間ほど高速バスタイプの代行バスに揺られ、阿仁合駅で列車に乗り換え。
阿仁合から角館まで2時間弱ほど内陸線の列車で列車旅となりました。
写真は見晴らしの良い鉄橋
途中、見晴らしの良い鉄橋その他の観光スポットでは徐行と観光案内をしてくれる運転士氏に導かれました。
天気も回復してきて、絶好の汽車旅日和となりました。
写真は快晴の元を走る秋田内陸縦貫鉄道の気動車
いい天気のまま列車は終点の角館へ。ここから大宮まで新幹線で帰ってきました。
駆け足だけど楽しい2日間となりました。誘っていただいたK氏、ありがとうございました。