富山地鉄鉄道コレクションの工作2013年01月05日 21:56

三が日が終わってしまいました。
昨日は仕事、今日も仕事と家事。余った時間で簡単な工作をしました。

富山県で路線網を持つ富山地方鉄道、私も小学校の時に旅行で乗ってから、地方の鉄道なのにグレードの高い運転や車両に魅せられました。
Nゲージではキット加工でしか手に入らなかった富山地鉄の車両ですが、映画で取り上げられ注目を浴びた事もあるのか、この1〜2年で富山地鉄の車両が鉄道コレクションでいろいいろ手に入るようになりました。
富山地方鉄道の車両たち
先日発売になった鉄道コレクション第16弾でも、富山地方鉄道の車両が販売になりました。
昔の会長の「裏日本は表日本に卑下するのではなく、表日本と同一か、それ以上の設備をするべきだ」を体現する、車両デビュー当時の昭和30年代では全国でも先進的な高性能車、14790形&10020形です。

今回はホームセンターで売れ残りを安く購入しました。
動力化は動力ユニットが入荷してから行うことし、まずは手持ちパーツでNゲージ鉄道模型並みに走れるようにします。
パンタグラフは手持ち品
パンタグラフは特売品のGM製、車輪は廃品再利用の車輪。連結器も手持ちの鉄道コレクション用カプラーポケットのストックです。
以前買ったままストックになってしまっていた同じ富山地方鉄道の14710形(青)と14750形もこの機会に同時に車輪・パンタグラフを交換します。

工作としては中途半端ですが、出来ることを、出来るところまで。。。

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