荷物電車(70系のオトモ&北関東用荷電)23:屋上機器と床下機器2016年05月31日 07:57

荷物電車ですが、車体に目処が立ったところで、いままで放置していた床下の工作に着手。
まずは台車とカプラー廻りの工作です。
今回は連結相手のことを考えて、TNカプラーを車体マウント(115系相手)と台車マウント(旧型国電相手)とで使い分けします。
しかし、動力車の台車枠が1個足りないことが発覚(台車枠外板のみ切り出して動力台車枠に接着するものと勘違いして切り刻んだ)。
しばらくは仮の台車枠を流用です。

同時に、床下機器と床板を艶消し黒に、屋上機器をねずみ色1号に塗装。

合わせて、床下の抵抗器付近にタヴァサの雪除け板を設置。
軟らかい材料で、2両分用意したものの1両分はダメにしてしまい、残る1両分も取り付け過程でクニャクニャにしてしまいました。
完成した後も扱いに注意が必要です。