鬼怒電'25_標準車1000-05_屋根の工作 ― 2025年12月03日 20:32
鬼怒電1000系の工作も続けます。車体の隙間埋めと削り込みに並行して、屋根の工作を進めます。
まずは塗り分ける予定のベンチレータを一旦撤去し、また工作種車に合わせてまちまちに接着されていたクーラーランボードも切除します。
カッターやニッパーによる切除が終わったら、凹部をパテ埋めし、パテが乾いたらひたすらヤスリ掛けをして、平滑な屋根を復活させます。
1000系は、デビュー当初は非冷房だったものの1980年代に冷房改造された、という設定にしましたので、クーラーを付けます。国鉄103系で多用された集中型クーラーのAU75は、設置にあたり車体構体に補強が必要な大工事を伴いますので中小私鉄には荷が重いと判断、分散型クーラーを載せることにしました。
自宅のストック品を見てみると、東武8000系用の分散型クーラーが多数余っていましたので、これを載せることにしました。奇しくもJR西日本のWAU101と同じ形です。
車体・屋根の削り込みも終わり、仕上がりを確認するため、再度ピンクサーフェーサーを車体と屋根に吹きました。
再度仕上げ漏れが無いかを入念にチェックします。
真岡鐵道折本駅モジュールの更新16-人形その他アクセサリー類の再接着 ― 2025年12月06日 07:32
折本駅モジュールも最後の仕上げです。
まずはレイアウトモジュール裏面の照明の配線を纏めます。といっても散らばっている照明の配線をガムテープで基盤に貼って固定するだけ。ただ、これをやっておかないと、モジュール移動時等に照明配線を引っ掛けて配線の切断やレイアウトモジュール破損のリスクがあります。
次にレイアウトモジュール右端の雑居地の工作。ここは実物写真をみると元々公園の一部として整備されていたように見えます。
模型は枯れ木が1本生えているだけで寂しいので、もうちょっとこの空間を盛り上げます。使ったのはKATO(NOCH)の欅の木。レイアウトモジュールの基板に穴を開けて、木の根っこ部分を加工して穴に挿入して固定します。
木は3本セットですが、全部植えると煩くなりそうでしたので、2本だけ植えました。季節は初夏の設定のため葉の色も若々しくマッチしており、レイアウトモジュール全体が明るく見えるようになりました。
で、いよいよレイアウトモジュールの更新工作はクライマックス。ホームにベンチと人形その他アクセサリーを固定します。手持ちの人形のうち、夏服の学生を中心に約10〜20体、瞬間接着剤でレイアウトモジュールに固定します。
アクセントで、自動販売機でジュースを買う作業員も固定しました。また、エッチング抜きの自転車と駐輪場柵も着色してレイアウトモジュールに固定しました。自転車を1台停めるだけで、駐輪場が駐輪場らしく見える、好ましいアクセントになります。
ホームに固定された人形を見てニヨニヨしていると、駅舎とホームの段差があるのが気になりましたので、最後にプラ片を斜めに削って着色し、駅舎とホームの間に設置しスロープに見立て、段差を埋めました。
鬼怒電'25_標準車1000-06_仕上げ漏らしのフォローと車体のディティーリング ― 2025年12月07日 17:59
前回の記事で、仕上げ漏らしの確認のため車体にピンクサーフェーサーを塗った話を書きましたが、ピンクの車体を凝視していたら、案の定仕上げ漏らしを多数発見。。。
凸部は削ることにして、その前に凹部にパテを盛って乾燥させます。
パテが乾いたら再度水研ぎです。
紙ヤスリの目を順次細かくしながら研いで、車体の再水研ぎを完了させました。今度こそ大丈夫でしょう。
車体の仕上げ漏らしのフォローアップが終わったら、削ってしまった車体各所のディティーリングです。
ドア下の靴ずりと雨樋は、Plastructの0.3mm角棒を使って復元します。
また、乗務員扉の手すりと乗務員扉ハンドルは、こちらもPlastructの0.3mm丸棒を使って復元します。
そんな訳で車体生地が完成しました。
塗装前に再度チェックのためにピンクサーフェーサーを吹いて仕上げ漏れの確認をします。
真岡鐵道折本駅モジュールの更新17-完成しました ― 2025年12月10日 18:00
2008年に完成させ、それからモジュールのライト類点灯化と老朽箇所の修繕その他を行ってきた折本駅モジュールの更新が完成しました。
完成記念に何枚か記念写真を撮りました。
まずは1994年のSL運行開始に伴う工事で列車交換可能になった折本駅で早速すれ違うSL列車とレールバスです。
ホーム端部の点字ブロックとノンスリップタイルが、近代化された駅らしくていい感じです。
次に、X(Twitter)のタイトル写真にもしている折本駅を発車するSL列車を見送る女性を1枚パチリ。この女性は、漫画「鉄子の旅」の作画者菊池直恵氏を模したもので、漫画でも見られた「どこが面白いのかしら」といったツッコミ視線でポケットに手を突っ込んで列車の発車を見ている様子が楽しめます。
従来から、架線柱と跨線橋(歩道橋)を設置すれば電化ローカル線の駅に化けられる仕様は残しており、これらを設置して「近代化された電化ローカル私鉄」の風情で楽しむこともできます。
奇しくも都心の地下鉄直通運用を解かれ、北関東のローカル線に廻されたばかりの東武30000系がホームに停まっています。電化された折本駅モジュールではこれが一番好きな光景です。
もちろん、国鉄型気動車をホームに置けば、国鉄時代のローカル線の風景になります。キハ58とキハ20の2両編成からなるローカル列車の様子が、国鉄の臭いムンムンで、たまりません。
【真岡鐵道折本駅モジュール まとめ(2008.1-2025.12)】
⚫︎現地取材

⚫︎折本駅モジュールの工作(2008年)ベースと情景の作成

⚫︎折本駅モジュールの工作(2008年)ホームと建物の作成

⚫︎運転を楽しむ

⚫︎追加工作・修繕

⚫︎折本駅モジュールの更新(2025年)


























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