常磐線103系マト7補完計画13-ドア窓のインレタ貼りと接着 ― 2025年09月03日 21:00
金属パーツに交換した客用ドアに窓ガラスを取り付けていきます。窓ガラスはGM窓セルを切って使います。
接着する前に、接着前に、窓セルにくろま屋の「駆け込み注意」ステッカーのインレタを貼ります。本当は両開きドアの両方に貼るのですが、インレタをケチるためと両側だと難易度が爆上がりのため、片側のみに貼ります(実車でも片側にしか貼っていない、ということがたまにありました)。
インレタを貼った窓セルを、GMキットのときと同じくゴム系接着剤で貼っていきます。まずは窓上の車体に接着剤を塗り、窓セルを車体に貼り付けてから、窓下に接着剤を塗って固定します。
窓セルを貼った状況はこんな感じです。交換したパーツが金属製の薄いパーツなので、嵌め込み式ではなくても違和感はありません。
それにしても、元のドアの切り抜き時の直し切れていないところがあり恥ずかしいです。
この窓セル貼り付けを5両40箇所に実施。
難航すると思われたドア窓の接着が無事に終わって、こんな感じに仕上がりました。
真岡鐵道折本駅モジュールの更新06-踏切回りの工作 ― 2025年09月06日 18:24
折本駅モジュールの当初からあった駅舎側の階段パーツですが、踏切の位置と合わなくなったため、加工します。
まずは階段と平場をレザーソーで分割。
切り取った平場パーツを階段の反対側に接着し、ヤスリで形を整えます。
合わせて、線路の固定。
踏切部の裏面に1mmのプラ角棒を接着し線路を嵩上げし、モジュールベースにゴム系接着剤で接着します。
また、増設ホーム側の踏切地盤と駅舎隣接部のアスファルト舗装部をプラ板より切り出して製作します。
これらのプラ細工を塗装します。その前に17年間の使用と整備とで汚れてしまった折本駅舎の壁の再塗装します。西武アイボリー(GM#28)をエアブラシで吹き付けます。
さらに先ほどプラ細工で作った階段その他を塗装。アスファルト部はジャーマングレー(タミヤ#TS-4)、コンクリート部はミディアムシーグレー(タミヤ#AS-32)のスプレー缶で塗装します。
階段より南側の既設ホーム部はもっと濃い色で塗りますが、駅ホーム製作時の塗装レシピが残っていないため、適当に濃い色の缶スプレーを重ね塗りしました。
常磐線103系マト7補完計画14-客室窓の黒ゴム化・インレタ貼りと接着 ― 2025年09月07日 08:53
ドア窓が全車付いたところで、ドア窓以外の客室窓を取り付けます。
まずは戸袋窓。今回作る5両はいずれも更新車なので黒ゴム。安易に黒マジックでグレーのHゴムを塗り重ねます。
その後に、くろま屋の戸袋広告裏張りインレタを戸袋上半分に転写します。裏張りインレタですので、客室側から転写すると、いい感じに奥まった位置に黄緑色の広告ステッカーが表現されます。
さらに、トレジャータウンの優先席インレタを、報告幕直下の窓に転写して優先席を表現します。
ここまでやったら、客室窓を車体に嵌め込んで流し込み接着剤で固定します。
こんな感じで客室窓全てが固定されました。客室窓固定後、屋根板を嵌め込んで接着します。
いよいよ次回、完成です。
ブログ開設20周年 ― 2025年09月10日 21:01
この「泥酔鉄道ブログ」を開設したのは2005年9月11日ですので、明日でちょうど20年が経ちります。
そりゃ中の人もアラフィフのオサーンになる訳ですw・・・といった自虐はともかくとして、ちょっと20年前の写真で当時のことを振り返ってみたいと思います。
2005年は、まだ常磐線に103系電車が残っており、最後の力走をしておりました。当時筆者は茨城県の水戸に住んでおり、6日おきに充当される終日運用の「55H」に当たる度に上京して撮りに行ったり乗りに行ったりしていました。当時活発だった匿名掲示板の2ちゃんねるでは、この運用は「松井スケベ(松井=背番号が55だったジャイアンツの松井秀喜、スケベ=H)」などと呼ばれていました。
あれから20年、茨城の某個人宅で保存されていると言われる1両を残して思い出になった常磐線103系ですが、その最後の姿を模型に残せて良かったと思っています。
また、2005年は茨城に常磐新線ことつくばエクスプレスが開業した年でもあります。ブログの3記事目は「TXvsJR」と題した開業まもない記事を載せておりました。当時TXの模型は無かったため、当時発売されたTXが描かれたビール缶を背景に1枚撮りました。
ブログを開設するきっかけになったのが、2ちゃんねるの「レンタルレイアウトで模型を走らせる」だったかのスレッドの面々が当時相次いでブログを開設しており「面白そう」と思ったこと。当時流行り始めたレンタルレイアウトは、長編成の模型を作り込まれた風景の中で走らせるといった、今までになかった鉄道模型の楽しみ方を提供してくれました。
その時の面々も、2ちゃんねるを離れ「CKCモデラーズ倶楽部」と題してレンタルレイアウトに行ったりモジュールを作り始めるようになってからも20年が経ちます。ある人は鬼籍に入り、ある人は離れ、一時期よりは活動は落ち着いていますが、当時の縁は今でも続いており、人の縁の大切さに思いが至ります。
常磐線103系マト7補完計画15-完成しました ― 2025年09月13日 07:30
ちょうど20年前に現役を引退した常磐線103系、その最後の基本編成「マト7」の模型が完成しました。
方向幕の表現です。
方向幕シールを内側に貼って、最後に方向幕ガラスパーツで蓋をする構成となっております。方向幕シールは手持ちの鳳車両製造製を使用、国鉄時代に使用されており、最後に常磐線103系に乗った時に当時のリバイバルで表示されていた「上野ー取手」を使用しました。
ガラスパーツの取付の際は、接着剤が流れすぎないように接着するのに苦労しました。
最後、上回りと下回りとを合体します。KATOサハ103の余り下回りパーツを流用したサハ103は簡単に取付できるのですが、その他4両は接着する必要があります。将来の分解が可能なように、接着には木工用接着剤を使用しました。
そんな訳でマト7編成の中間車5両が完成。
全車金属押さえ式のドア窓に交換したのがポイントですが、この工作は苦労しました。その割には仕上げが甘いところが散見されます。今回の中間車5両の一番のキモであるドア窓交換作業は、もう二度とやりたくありません。
それでも、ドア越しのシール表現まで再現されたドア周りを見るとちょっとニンマリしてきます。
最後、10年以上前に完成させたマト7編成基本5両と一緒に記念撮影。これで常磐線103系最後の15両編成が、いつでも手元で爆走させられます。
【常磐線103系マト7補完計画 まとめ(2025.6-9)】




























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