今年の真壁ひなまつり ― 2026年03月01日 20:06
今年も、2月4日〜3月3日まで、茨城県桜川市(旧真壁町)で、「真壁のひなまつり和の風第二十二章」が開かれています。
2023年より、下館レイル倶楽部は筑西市の和菓子店「たちかわ」と協力して「お雛様の森を列車が走る」と題して、鉄道模型と雛人形を絡めた展示を行なっております。場所はこちらも恒例になった、旧真壁町内カギの辻にあった旧田崎人形店です。
今年は設営が2月7日に行われ、その様子をブログにもアップしましたが、その後の推移です。
結局、自分は手伝いには2月23日と今日3月1日の2日間のみ出席。主に玄関で呼び込みとドアの開け閉めの役割をボランティアでしていました。
両日とも天候に恵まれ、大変多くのお客様に展示を見ていただき、また和菓子を買っていただきました。
特に3月1日は用意した生菓子を全部売り切ってしまう等、大変繁盛しました。
そんな祭りも終盤を迎え、最後の休日となった今日の撤収の時間、元の静かな真壁の街並みに戻る様子を垣間見ました。。。
【余談】
買ってから5年半経った我が家のトヨタヤリス、本日微事故無違反(数年前縁石に擦った)で、無事(?)走行距離が累計50,000kmとなりました。
403K603編成の工作07_屋根の工作 ― 2026年03月04日 06:15
先頭車の車体生地が出来たところで、屋根の工作に移行します。
【先頭車の屋根】
屋根は111/115系キットの付属パーツを使用します。まずは屋根端部の裏面を、KATOの165系を流用した車体妻面に合わせるため、目分量で斜めに削ります。
これをやっておかないと、屋根が車体に嵌まりません。
屋根裏面にはベンチレータの穴が「A・B・C」と3種類マークされており、どれを開ければいいのか分かりません。
自分にしては珍しくキット説明書を読んで、屋根裏面のガイド「A」に沿って丸型ベンチレータ用の穴を開けます。
その後、屋根を車体に嵌めて「合い」を確認し、問題が無ければ屋根中央にキット付属のクーラー用のランボードを接着します。
先頭車の屋根の接着は、工程の最後に、分解できるように木工用ボンドで行います。
【中間車の屋根】
まずはパンタグラフ周りの配管が物々しいモハ402の屋上を作ります。パンタグラフ周りのベースはKATOの457系分売パーツのモハ456の屋根を使用。
クーラーをガイド代わりにしてモハ456屋根のパンタグラフ周りを切断します。
屋根板切り継ぎ前の身軽な状態で、換気用ファンデリアの通気口を表現します。ファンデリア通気口は屋根肩部に片側2箇所ありますが、まずは一気に屋根肩部にPカッターで2本筋彫りします。
筋彫りした後は、ファンデリア通気口が存在しない部分をパテで埋め、片側2箇所のファンデリア通気口を表現します。
その後、モハ110/114のパンタグラフ付きの屋根を切断し、モハ456パンタグラフ周りの屋根と切り継ぎし、モハ402の屋根を作ります。
屋根裏面には、適当なプラ材の余りで裏打ちし、切り継ぎ箇所の強度確保を行います。
接着後、切り継ぎ箇所とファンデリア通気口工作箇所に溶きパテを流し込みます。
溶きパテが乾いたら、ヤスリで平滑に研ぎ、合わせて先頭車同様中間車の屋根にもクーラーのランボードを取り付けます。
【塗り屋根の表現】
実車の403系特別保全工事施工車は、屋根が後の更新車同様塗り屋根になっております。
その独特の凸凹を持つ屋根の表現は、いつもの溶きパテを筆塗りして叩く技法で表現します。
屋根板に乱暴に溶きパテを筆塗りし、短く切った筆で屋根板をトントン叩きます。
こんな感じに仕上がりました。
旅せよ平日!JR東日本旅キュン♡早割パスで行く山形旅行1日目〜羽越本線・酒田 ― 2026年03月05日 21:39
行き先は山形、1日目は今までの鉄道趣味人生で手薄だった庄内地方の中心地酒田に向かいます。
まずは大宮駅。今回は1泊2日の余裕ある行程なので、朝はいつもよりゆっくり出発します。
駅ナカで朝食にする弁当を買い、新幹線ホームへ。写真では画角が悪いですが、乗る予定のとき311号が入ってきました。
このとき311号、上越新幹線では1日1往復のみの超速達便で、東京を出たら途中大宮に停まるのみで新潟まで直行します。駅の放送でも「大宮を出たら次は新潟まで停まりません」と繰り返していました。
車内で弁当をつまみに酒を飲んでいるうちに1時間強で新潟到着。この列車は新潟から先に行く羽越本線特急いなほに接続する便で、新潟駅は乗り換え専用ホームのある11番線に着きます。
新潟駅では新幹線ホームの対面に特急いなほが待っております。
対面乗り換え自体は、かつての九州新幹線新八代や現在の西九州新幹線武雄温泉で実施されておりそんなに珍しいものではありませんが、ここのは両者と異なり新幹線ホームと在来線ホームとの間に柵や改札があること。在来線特急も新幹線との乗り継ぎを前提とした運行体系にした九州よりも「シームレス感」は低いような気がします。あとはホーム上に売店等が欲しいところです。
羽越本線の特急いなほは、国鉄時代からの伝統ある特急列車ですが、今まで乗ったことがなく今回初乗車を楽しみにしていた列車です。しかしながら何か思い違いしたのか、座席は海側ではなく山側を予約してしまいテンションがちょっと落ちてしまいました。そこに新幹線車内で飲んだお酒が廻ったこともあり、特急稲穂の車内では大部分寝ていました。
そんな中妻が荒ぶる日本海の写真を車内から撮っていてくれましたので、転載許可をいただきここに転載します。
約2時間強特急列車に揺られて山形県庄内地方の中心都市酒田に到着。
ここから観光地巡りを予定していたのですが、この日は天気が思いのほか悪く、短時間で雨が降ったり止んだりを繰り返しており、海から吹き付ける風が冷たいこともあり観光地巡りする気力が奪われてしまいます。雪が積もっていないだけで、日本海側の冬の気候を正直舐めていました。
仕方がないので酒田の観光地巡りは、ここだけは行きたいと思っていた「山居倉庫」に留めました。あとは暖房の効いた市役所のロビーで過ごしたりホテルに早めにチェックインしたりして、せっかく初訪問の酒田でしたが観光はだいぶサボってしまいました。
唯一観光で訪れたのは山居倉庫。山居倉庫は、明治時代に庄内商人が庄内米を品質を損なわずに貯蔵し、米が品薄になるタイミングで出荷できるよう、各所に工夫が凝らされた米倉庫です。
クーラーの無い時代に米を低温低湿で保管するため、屋根を2重にしたり、直射日光を避けるため倉庫の脇にケヤキの木を植えたり、上部に換気・排熱用の開口部を設けたりしており、今見ても施された数々の工夫に頷かされます。
酒田市内は市内線の路線バスが全廃されており、代わりに市営バスが運行されております。郊外のロードサイドにあるホテル周辺に向かう支線系統のバスは、予想外にもハイエースで運行されており、市営バスが交通弱者のためだけの交通機関になってしまっていることを物語っていました。
国道7号のロードサイド沿いにあるホテル到着。さすがに疲れて遠くに行きたくないので、夕食はホテル内の居酒屋でいただきました。
何食べても美味しく、当たりの居酒屋でした。
旅せよ平日!JR東日本旅キュン♡早割パスで行く山形旅行2日目〜陸羽西線・銀山温泉 ― 2026年03月06日 20:50
酒田のホテルでたっぷり朝食をいただき、路線バスで酒田駅へ。
今日は最上川に沿って陸羽西線を上り、尾花沢市にある銀山温泉に向かいます。
酒田駅では、酒田港に向かう貨物列車が入換をしていました。その威容は現代の北前船のようでもあります。
ここから普通列車に乗って、余目で陸羽西線の列車に乗り換え。列車は1両編成でしたが座席を確保。呑みながら最上川を眺める・・・つもりでしたが、程よく暖かい車内でついウトウト・・・今回の旅行は目的の路線での居眠りが多いです。。。
新庄に着いたら普通列車に少し揺られて大石田へ。ここから大正ロマン溢れる街並みの銀山温泉に向かいます。そのノスタルジックな街並みは、アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルの一つになったとも言われております。
この銀山温泉、大人気の観光地だけあって不満なく回るには少しく工夫が要ります。まずは銀山温泉行き路線バスですが、冬の間は臨時便が設定されますが、それでもバスに乗客が乗り切れず積み残し(大石田駅のバス案内所の人によれば、昨日の昼は定期便・臨時便合わせて運行したにも関わらず30人くらいバスに乗れなかった、とのこと)が頻発している模様。なのでバス乗車の際は時間に余裕を持ってバス停でバスを待つことが重要です。
帰りはもっと壮絶で、ガス灯など夜景が楽しめるのが夕方16時〜17時頃ですが、それ以降のバスは18時台に2本しかなく、バスに乗れるかどうかは相当上手くやらないといけない(終バスが出た後はタクシー相乗りしか交通機関が無い)模様です。
銀山温泉に着いたら、まずは川沿いに100〜200mくらい展開している温泉街を一通り散策します。この季節、雪はもうありませんが、写真で見たような懐かしい街並みが続いています。
温泉街は「大正ロマン」の名の通り、明治〜大正期を思わせるような古めかしい木造の温泉宿が並んでおり、景観規制された街並みも相まって旅情を掻き立てられます。
温泉街を一通り廻った後、共同浴場「しろがねの湯」で一風呂浴びます。硫黄の香りが温泉感をそそる、熱めのお湯で気持ち良く入れました。
温泉街は夕暮れの時間が近づくにつれ、少しずつ観光客が増えてきており、ガス灯が灯る夕景〜夜景を楽しみに待っているようです。
とここで銀山温泉の行きのバスで「積み残し」があったことを思い出し、さらにこの多くの観光客が帰りのバスに乗ることを考えると、のんびり夕景を待っていたのでは帰りのバスに乗り切れない心配が頭をもたげてきます。
そもそもこれだけ人が多いと、銀山温泉の幻想的な夕景も損なわれそうな気もします。考えた結果、ガス灯灯る夕景〜夜景は、もう一度銀山温泉に「泊まり」に来た時の楽しみにし、早めに帰ることとしました。
そんな訳で早めに銀山温泉を撤収、大石田で山形新幹線に乗り換え、一旦山形で降ります。
山形で降りた理由は、帰りの新幹線は早い段階で最終列車を予約していたもののまだ時間があり、さりとて早い時間の新幹線に列車変更しようにも満席で変更できず、お腹も空いてきたことから山形の居酒屋で夕食を食べることにしたためです。
早速山形で列車を降り、目当てにしていた居酒屋に入り、旅の締めで地酒で乾杯です♪
ここで念願の芋煮を注文。大きな里芋がゴロリと入った芋煮鍋は大変美味しかったです。
そんな訳で無事帰りの新幹線に乗車、車内でブログを書いています。
旅せよ平日!JR東日本旅キュン♡早割パスで行く山形旅行(2026.3.5-6)まとめ
403系K603編成の工作08_中間車の箱組み ― 2026年03月07日 19:05
中間車の屋根が出来たところで、中間車の車体箱組みを行います。
まずは、モハ402のパンタグラフ側妻板を、低屋根に合わせて上部を切除します。切除は現物合わせで行いました。
その後、向きを間違えて接着しないよう、側板・妻板・屋根を一旦並べて、向きを確認します。
特に、屋根板裏面に「あ」の文字がある側に側面方向幕および銘板がモールドされている妻面が来るので、ここを間違えないようにする必要があります。
向きを確認したら、いよいよ接着です。
グリーンマックスの板キットを組む際、「最初に側板と妻板を固定する」派と「最初に側板と屋根を固定する」派とがありますが、自分は前者。
平板上で側板と妻面を微量のプラ用接着剤で固定し、半乾きの時に接着面の歪み・段差・隙間等を指でしごいて微調整します。最初に塗った接着剤が乾燥したら、裏面に大量の接着剤を流し込んで本格的に固定します。
その後、屋根を固定。ここでも「屋根の固定は塗装前に行う」派と「屋根の固定は塗装後に行う」派とがあります。自分は最初後者だったのですが、色々作っていくうちに前者に方向転換。屋根と車体を隙間なく接着するのが、後者だと難しいのです。
接着剤が乾いたら、組み上がった車体とニラメッコ。接着面の歪み・段差・隙間等がどうしても生じてしまうため、下塗り前にパテとヤスリとで補修します。








































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