関鉄のゼロ06-前面の補修2016年10月06日 19:47

さて下半期です。。。
しかしながら、上半期少し無理をしすぎたようで、風邪の中仕事をしていたら体調を崩し、少しの間仕事を休んでゆっくりしているように言われました。

そんなわけで今日は休みでしたが、午後からしか体が動かず、工作は少ししかできませんでした。。。

というわけで、関東鉄道キハ0の工作の続きです。
まずは屋根。屋根にはシルバーと艶消しブラックのウェザリングを施しましたが、まだツヤが強そうでしたので、Mr.カラーの艶消しクリアーを塗装し、艶を落ち着かせました。

そのあと、前面をしげしげと見ていると、キハ0奇数車で、仕上げ漏れや塗膜の剥離による凹凸が目立ちます。そのため、凹部には薄めない塗料を面相筆で流し込み、乾かしてから1000番・1500番の紙やすりで磨いて凹凸を仕上げました。
そのあと、ごく微量の塗料をエアブラシで少しずつ吹いて仕上げ。。。

しかし、何度か上記作業を繰り返しても一向に平らな前面には仕上がらず、しかも中央の通路脇の前面部まで削ってしまい、凹状になってしまいました。
そのため、削りすぎた部分を今度はパテ盛り。。。どんどん修正の収拾がつかなくなってきました。

それでも、削って吹いての修正作業を繰り返した結果、どうにか及第点が得られる程度には凹凸の目立たない前面になりました。
塗膜がポロリと剥がれない内容、この状態からしっかり塗料を乾燥させて、仕上げに臨みます。