上野口115系補完計画('18)19-窓の加工2018年11月03日 19:40

窓のディティールの工作です。
今回も、トレジャータウンの窓のドア注意シール及び緑色の汎用広告シールのインレタをランダムに貼っていきます。
近郊型なので、中途半端に半分だけ貼っていきます。

そのあと、優先席部分に銀河モデルの優先席シール(裏貼り)を貼っていきます。
仕上がりはこんな感じ。
115系1000番台の3両は、窓のHゴムを黒く塗って仕上げます。

上野口115系補完計画('18)20-屋根の加工とタッチアップ2018年11月04日 18:58

年内に完成させられればまぁ御の字といった感じになってきた、115系1000番台編成。
今日は屋上機器の固定と屋根塗装のタッチアップを行いました。
屋上はベンチレータとモハ114のクーラーを、元の削り孔に合わせて接着します。

接着剤がはみ出た箇所は矩形にマスキングして、屋根色のねずみ色1号(GM#9)に塗装し、屋根補修痕に見せて誤魔化します。
合わせてクハ115-1512は、先頭車改造で切り継ぎされた部分のみ塗り屋根表現としたく、屋根先端部をジャーマングレー(クレオス#TS-4)を表面を粗しながら筆塗りしました。

このあと、再度屋根全体に艶消クリアーを吹きます。
出来ました。屋根はこんなものでしょうか。

上野口115系補完計画('18)21-床下の塗装とTNカプラー装着2018年11月11日 17:31

仕事の疲れが取れず、土日は1日中家でグッタリしていました。

115系電車ですが、床下の工作をしました。
まずは床下を丸裸にして、艶消ブラックを塗装。

KATOの115系に、銀河モデルの3Dパーツを使用してTNカプラー取り付け中。
新製品(300番台)はスナップで付きますが、旧製品(中目の1000番台)の方は3Dパーツを嵌め込んだあとエポキシ系接着剤で接着して固定します。

合わせて、スカートとTNカプラーを接着して固定します。
スカート(トミーの165系用)は、スカート上面の突起を削って、TNカプラー裏面にベッタリ接着します。
しばらく乾燥させて、しっかり固定します。

上野口115系補完計画('18)22-前面窓の取付2018年11月18日 17:19

KATO115系の前面窓ガラス。
うまく嵌らず悩んだ結果、2つに切って接着することにしました。

あわせてクハ115-1512には前面のLED番号表示器を自作して接着。
列車番号は快速番号の3553Mです。

クハ115-340(左)はそのまま嵌め込みできるのですが、クハ115-1512は前面窓を接着。
あと大物は、クハ115-1512のライトです。。。

難航しているクハ115-1512以外の進行は待てず、他の3両車体を組み立ててしまいました。
もうこの3両で遊ぼうかなぁ・・・

30年ぶりの筑波山登山2018年11月23日 23:59

小学校の遠足以来でしょうか。
今回、家族とseibu-mania氏ご夫妻とご友人を誘って、紅葉の筑波山に登ってきました。

筑波山まではTXとシャトルバスとでアクセスしますが、シャトルバス自体の利用者が多く2台待ちしたうえ、マイカー族(死語)の影響で筑波山神社までの登り道は渋滞になっており、時刻表通りなら36分で着くところ、倍以上の時間がかかってしまいました。
シャトルバスも台数を確保するため関東鉄道バス各営業所からかき集めており、自分が乗った車両は遠路水戸から出張してきた車両でした。

気を取り直して山登り開始。筑波山神社から、男体山と女体山の間に位置する標高800mの御幸ヶ原を目指します。

酷い写真ですが、歩いて登った証拠にケーブルカーの写真を1枚。
火山でもなく標高1000mに遠く及ばない筑波山なんて・・・と最初思っていたものの、1時間半を要するその登り道は険しいところも複数あり、特に御幸ヶ原に着く最後の階段は息も上がる手応えのある登りでした。

ともあれ、ケーブルカー終点の御幸ヶ原に到着。
御幸ヶ原は、複数の売店が店を連ねており、多くの観光客で賑わっていました。
そして昼の午後1時半ではありますが、風が抜けることから寒いです。seibu-mania氏から振舞われたコーヒーが沁みます。
ここで遅めの昼食をいただき、男体山の山頂を目指します。
岩場を登ること15分、男体山の山頂に到着。
関東平野が一望できる山頂から、普段筑西市方面から筑波山を眺めているのとは逆に、筑波山から日光連山方面を眺めます。
山頂でお参りをしてから、今度は返す刀で女体山頂を目指しますが、ロープウェイの駅から直接来れる女体山頂は大渋滞。
下山するまでの日暮れの時間も考慮して、帰りはそのロープウェイで降りることにしました。
そして午後3時発のシャトルバスに乗り、速い速いTXに乗り継いで2時間半。
午後5時半には秋葉原で5人での無事故下山祝いの乾杯をしていました。

30年ぶり以上になる筑波山登山でしたが、思いのほか手応えがあり、大変楽しい登山になりました。
また行きましょう!