富山タイプ特急電車の工作05-屋根の工作 ― 2024年06月08日 00:10
屋根の工作に移ります。
車体客室部分の屋根は加工済(何かのGMキットの屋根を細く加工したもの)でしたが、運転台部分の屋根を新たに作らなければいけません。
手持ちパーツのGM111/115系用の屋根パーツを短く切って、適当に運転台部分に接着します。
屋根板を車体に接着する前に、パンタグラフの孔を明けます。パンタグラフは手持ちのストック品を有効活用するべく、もとい2000年前後の新車の雰囲気を再現するべくシングルアーム式を採用しました。
パンタグラフを載せる位置は擦り板が台車の中心になるようにします。屋上配管(やるのか?)とパンタグラフ脇のランボードは屋根を固定してからです。
また、屋根のクーラー。特急型ですし一体的でスピード感あるクーラーが望ましいところです。ジャンク箱を物色し、ちょうど2両分余っていた東武10050用クーラーを短縮して流用しました。
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