415系電車の修繕20-下回りと室内の塗装2025年04月27日 00:13

床下の塗装を進めます。

まずは台車を分解。台車も塗装するため車輪や集電パーツを外します。
写真は台車の分解状況
台車にプライマー(Mr.メタルプライマー)を塗って塗装の下地を作った後、床板と台車に艶消しブラックを塗り、色調を落ち着かせます。
写真は床板と台車への艶消しブラック塗装状況

塗料を乾かしている間に、綿棒で汚れた車輪を磨きます。車輪清掃にはMr.ツールクリーナーを使用しました。
写真は車輪の磨き状況
根がズボラなので、こういう時くらいしか車輪踏面の清掃をしません。。。

分解したついでに、室内の塗装。700番台の床板全体にクレオスのレッドブラウンを吹いてから、座席にレッド(晩年の実車は蘇枋色と呼ばれるアズキ色の座席モケットが使われていましたので、その代用)を、室内灯押さえやヘッドライト遮光部などに艶消ブラックを塗ります。
写真は室内の塗装状況
仕上がりはかなり雑ですが、車体を被せれば見えないところですので、イキオイで塗ってしまいました。
写真は室内の塗装完了状況

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック