403系K603編成の工作15_車体塗装のやり直し2026年04月05日 17:38

先週末車体の塗装をした403系。しかしその仕上がりと言えば・・・マスキングの色が派手に吹き込んだり、塗料が下の層ごと剥がれている箇所が複数箇所見られ、とてもこのままでは完成させられないと思い、一旦塗料を剥がして再塗装することにしました。
写真は塗装の剥離作業状況
当初の工程では、403系は4月末予定の引越し前に完成させる予定でしたが、塗装をやり直すことにしたので、それも無理になりました。どうやって工作中の車両を引っ越しさせよう。。。
 
塗装を全剥離し、隙間埋めの溶きパテが流れたところに溶きパテを補ってヤスリ掛けをし、塗装剥がれの原因の一つである車体についた手指の脂を丁寧に洗剤で落とし、しっかり車体を乾燥させます。
写真は塗装前の準備が終わった車体
 
 車体の再塗装を開始します。まずは下地のピンクサーフェーサーから。今度こそ厚塗りにならないように、またザラザラにならないようにうすめ液で1:1ぐらいに薄めて少量ずつ車体に吹き付けます。
 ピンクサフが乾燥したら、車内色の白緑色を車内に吹き付けて乾燥させます。
写真はピンクサーフェーサーと車内色の塗装状況

 下地塗料が十分に乾燥したら、帯色のモリタ青20号をうすめ液で薄めて帯部を中心に何度か車体に吹き付けます。帯のマスキングはこの状態でしっかり乾燥させてから。
写真は帯色の青を塗装した状況
 青帯マスキングのやり直しです。前回サーフェーサーから塗膜が剥離した原因の1つとして「マスキングテープの粘着力が強すぎ」が考えられます。そのため、マスキングテープは使用前に2〜3回別の箇所に貼って剥がしてを繰り返して粘着力を落としてから使用します。
写真はマスキングテープの貼って剥がしての状況
 また、マスキング箇所からの滲み吹き込み防止のため、マスキング後、マスキング箇所に濃いめに溶いた青帯色を薄く吹き付け、隙間を塗膜で埋めます。前回は塗膜が厚くなるのを嫌ってこの作業を省略したのも「敗因」の1つです。
写真はマスキング箇所の塗装状況
 
1日放置し塗料を十分に乾燥させた後、アイボリー色のベースとなるアルティメットホワイトをごく薄く塗り重ねます。塗り重ね後、アイボリー塗装前に再び1日塗料を乾燥させます。
写真はアルティメットホワイト塗装状況
満を持して車体色のクレオスホワイト17875を再塗装。最初は濃いめに溶いて吹き付け、1〜2回重ね吹きし、最後は塗料を薄く溶いてもう一度吹き付け、全体の色調が等しくザラ付きが出ないようにしました。
写真はホワイト17875の塗装完了状況

最後、貫通幌をシルバーに塗って放置。
塗料がしっかり乾いたところで、試しに先頭車2両のマスキングを外します。
若干整えが必要な箇所はありますが、前回よりはだいぶ綺麗に仕上がりました。
写真は先頭車2両のマスキング剥がし状況
中間車のマスキング外しは、屋根を塗ってからです。。。

最後に、今回から、エアブラシ塗装の薄め液は、各方面で (・∀・)イイ!!と評判のクアトロポルテのマルチシンナーを使いました。
今はどこのネットショップを漁っても品切れですが、某ネットショップで最後の在庫と思われる1本を無事入手。
試しにこれで希釈して塗料を吹いてみたところ、表面が均一にツヤツヤになります。それなりに値が張るだけあって、確かにいい製品です。
時節柄なかなか難しいかもですが、再生産を激しく期待する製品です。
写真はクアトロポルテのマルチシンナー

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