駅モジュールの製作-17〜余計なもの〜 ― 2008年05月13日 23:29
帰宅が遅くなったので、本日は簡単な工作のみです。
モデルとなった真岡鐵道は非電化の路線であり、当然架線も架線柱もありません。しかし電車好きの仲間内で走らせるためには、やはり架線柱があった方が何かと好都合です。そこで、「余計なもの」ですが、架線柱を設置することにしました。一応、脱着可能な構造としています。
架線柱は、ホームを跨いで設置するのにちょうど良いトミックスの3線式架線柱を採用(本当は梁が細いグリーンマックスの複線架線柱を加工するのが一番見栄えが良いが、製品が手に入らなかった)します。これの脚を切り(レイアウトボードに設置したストロー製の支柱に挿して設置)、碍子の位置を複線の位置に直します。(写真上・中)
高さは、手持ちの車両で一番パンタ上昇高さが高い、BRAWAのDBAG142形電気機関車(集電パンタのためいっぱいに上がる)が通過する高さを基準とし、ストローの中に詰め物(架線のランナー切れ端)を突っ込んで下駄をはかせました(写真下)。
ちょっとストロー孔がブカブカで曲がって設置されているので、少し工夫をしてまっすぐ架線柱が立つようにしたいです。
コメント
_ クロンシュタット ― 2008年05月14日 05:57
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2008年05月14日 23:52
BRAWAのDB BR142ですが、晩年のDB赤白塗装の製品がネットオークションで安価に流れていたものを入手したものです。BR142の見慣れた姿からはかけ離れています。だがそれがいい。
架線終電ですが、日本型中心、第三軌条もいる当鉄道では難しそうですね。頑張って整備しても酔った勢いで架線を引っ掛けてマッハで駄目にしそうです。
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おっ!BRAWAのDBではないですか!
私のレイアウト作りの「あこがれ」は架線集電です。
でも、息子たちがもっと大きくならないと無理でしょうね。
とりあえずは、非電化路線を電関も走ると...