風邪で伏せってましたorz ― 2019年12月08日 18:37
この土日は風邪を引いて家でずっと寝てました。
土日寝ていたおかげで平日の運行には支障を出さない目処がついたものの、貴重な休日、やりたかった模型の工作も、やらねばならない年末の大掃除もフイにしてしまった形になり、大変残念です。
体調が戻ってきた日曜日の夕方、今まで運転会に持ち出してカプラーの破損に気がついた3両を引っ張りだしました。
密連型KATOカプラーの密連部が根元から折れてしまってます。
補修のためジャンク箱を漁ったところ、201系に使用していたこのタイプ(カプラーポケットが無いタイプ)のKATOカプラーの在庫がなかったため、201系2両の補修は断念しました。せめて8両編成が組めるようにカプラーを付け替えて本日の作業は終了・・・
同じようにKATOカプラーの密連部が根元から折れた東武3050系。
こちらはカプラーポケットに装着するタイプで補修パーツがありましたので、カプラーを丸ごと交換します。
こちらは元どおり復元して、めでたしめでたしです。
大山に登山してきました ― 2019年12月01日 12:00
土曜日は、山歩き関係で色々お世話になっているseibu_mania氏を誘って、大山に登山してきました。
大山までは、伊勢原から神奈中バスで30分かけてケーブル下駅まで向かいます。
この日は久々の晴れ天気ということもあり、大山ゆきのバスは大混雑でした。
やはりバスが大混雑だった、去年の筑波山登山を思い出します。
伊勢原からはケーブルカーで大山中腹の阿夫利神社下社へと登っていきます。
阿夫利神社下社から登山開始。
標高678メートルのケーブルカー駅から、標高1252メートルの頂上まで一気に登っていきます。
最初の頃こそ「紅葉が綺麗だな、でも今年の紅葉は遅くね?」などと呑気なことを考えていましたが、ひたすらガレ場な道を登るだけの登山道は、鈍った体にはなかなかキツかったです。(今回の登山では体力が落ちたことを実感しました・・・トホホ)
山頂付近は初雪が積もっているところも見られ、大変「映える」登山になりました。1時間歩くだけでこんなに風景が変わるのは、登山の醍醐味です。
そんなこんなで大山頂上到達。
頂上からは、相模平野と相模湾が一望できます。
下山は、登りルートが混雑していたことと滑落の恐れを考慮し、よりなだらかな見晴台経由のルートで下山。
登り80分、降り90分の登山を無事(?)終えて、ヘロヘロの状態で勢いで新宿になだれ込み、下山祝いと相成りました。
春は奥多摩方面に案内していただけるということで、また行きましょう!
下館レイル倶楽部定例会2019-11 ― 2019年11月24日 10:44
東急8514Fの工作 ― 2019年11月17日 21:30
103系の工作もちょっと飽きたので、9月に購入して放置している東急8500「伊豆のなつ」8514Fの仕上げ工作を行いました。
10両編成のうち5両をバラして、ステッカー等を貼っていきます。
行先は汎用性があり、久喜駅でE231とかとも並べられる「15K 急行 中央林間」を選択。
どこが弱冷房車で車両のどちら側が優先席なのか、分からないことだらけです・・・
東急8500、屋根に500番サーフェイサーを粗く吹いてザラザラにして、その上からタミヤのジャーマングレーを吹いて塗り屋根状に仕上げます。
方向が分からなくならないよう5両ずつに分けて施工します。
手間はかかりますが、屋上から見たとき屋根がだいぶ実感的になります。
側面窓の優先席表示は、製品付属のステッカーではなく、トレジャータウンのインレタを使用して表現します。
このインレタ、優先席表示の模様をカッターナイフで丁寧にそぎ落とせばステッカーのように剥がして使用することもできる、なかなか便利なインレタです。
ヘッドライトにはクリアシルバーを挿してレンズを表現しました。
そんな訳で、東急8500の10両編成が仕上がりました。
高価な割には10両中8両が屋根肩部が微妙に異なる「タイプ」ですが(ここは拘って別型を奢って欲しかったところです)、とりあえずは満足です。
京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル22-床下機器の工作(1) ― 2019年11月09日 18:00
長年当線で走らせて遊んできました旧ケヨ104編成・204編成から部品取りをしました。
中間車の台車と床下機器を転用する予定です。
車体は・・・何かに使えればいいなと思い、ジャンク箱にしまいました。
床下機器をもぎり取り、転用できる部品は転用します。
旧エボリューションキットの説明書を見てみましたが、床下機器の説明が全然ないのね・・・
これでは素組みでも床下機器を間違えて接着する人が多そうですね。
旧作も2001〜3年頃、まだ実車が現役だった時代に、ヘタクソなりに色々考えて作っていたんだなと感慨。
床下機器の切り継ぎ痕がそれを物語っています。
モハ102-182(インバータクーラー冷房車、床下に大形MG無し)の床下は、資料がもう残っていないため旧作の配置をベースに、応荷重装置(丸とか三角とかいろんなモールドがされているパーツ)とコンプレッサーの位置を冷房改造車に合わせて接着します。CPは現行エボリューションキットから流用。
サハ103-113の床下は、http://www.saiin.net/~taky/kankangakugaku/gazou-de25/h250830.htmlのサイトを参考に、エボリューションキットのクハ床下機器
を切り継ぎして接着します。
なお、中間車4両は手持ちの旧床板を使用しており、現行エボリューションキットの床下機器をそのまま接着すると高さが足りなくなりますので、床板と床下機器の間には0.3ミリ厚のプラ板を細く切って噛ませてあります。
クモハ103-73の床下機器は、再来週都内に行った際に仕入れてこようと考えています。
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