任せたい人がいない。それでも。 ― 2013年07月15日 10:47
来週末は参議院選挙の投票日です。
正直いうと、最近自分が「この人に日本の政治を任せたい」「この集まりに共感する」というのが無くて困っています。
それでも、自分が考える「より良い」世の中に近づくため、今回もきっちり不在者投票に行ってきました。
任せたい人がいない。ユートピアには遠い現実の選択を強いられる選択肢しかない。それでも。
選挙の投票率が上がり、「票」が読めずに立候補者がより緊張を強いられるようになるだけでも、世の中はより良く、少なくともよりマシな方向に変わるはずです。
だから、この記事を読まれている皆様も、行ける人は是非選挙権を行使してください。
コメント
_ ぬる…(ry ― 2013年07月15日 20:56
_ クロポ415 ― 2013年07月17日 07:49
事前投票お疲れ様でした。今回は事前投票の投票率が高いみたいですね。
投票率が低いことで、国民の声を重視しなくても良さそうな空気すら出てきますので、やはり投票率は高い方が良いです。
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しかも今回は馬鹿にならなくらいのタレント議員。
正直、誰に入れたらいいのかわかりません。白紙票でも良いのです。行くことが肝心ですね。
「人間、嘘をつくときが3つある。それは狩りの後と、戦争の最中と選挙の前だ。」と。
オットー・フォン・ビスマルク。偉大な宰相(さいしょう)です。