板キットから東武81105Fを作る28-屋上機器の取り付けとウェザリング ― 2020年10月08日 01:21
近年の東武8000系更新工事では、屋上ベンチレータを撤去してモーター通風口のみ残すよう改造されておりますので、キット組立では逆にモーター通風器のみ接着します。
その後、パンタグラフを別塗装し、碍子に白色を筆入れしてクーラーを接着します。
クハの無線アンテナは折損しやすいので、取り付けは最後にします。
車体が使い込まれたように汚れてしまったので、屋上機器・床下機器もそれに合わせてウェザリングします。
床下機器・台車には最初にクレオスの#41レッドブラウンを吹き、次にパンタグラフ周りの屋根と床下機器・台車にごく薄く薄めたブラックを屋根・床下に「汚れ具合」を意識しながら吹きます。手順としてどうすれば良く吹けるのか、このへんの感覚は正直言葉では表現できないです。
屋根は黒っぽい汚れに、床下は茶色っぽい汚れになりました。
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